地場産の食材を活用特産品 おナッツオブジェ 道の駅 木更津 うまくたの里

道の駅 木更津 うまくたの里は、千葉県木更津市下郡にある道の駅です。

道の駅 木更津 うまくたの里

道の駅 木更津 うまくたの里は、食と観光の振興、食による地域活性化に貢献し、千葉県の新鮮な野菜、季節の山菜、おいしい卵、牛乳など地場産の食材を活用したお料理、特産品を提供する道の駅です。

道の駅 木更津 うまくたの里

店内には千葉県産の食材を使った商品やお土産がたくさん並んでいます。内装は木の温もりを感じる造りで天井が高く、照明が明るくて温かみを感じる雰囲気があります。

道の駅 木更津 うまくたの里

道の駅 木更津 うまくたの里では、おにぎりなどのお弁当も販売しています。朝早くに営業しているレストランがない場合でも、おにぎりやお弁当を手軽に購入できるため、旅行や観光を楽しむ際に食事の心配を減らすことができます。

道の駅 木更津 うまくたの里

のうえんカフェレストラン「& TREE」は、地元の新鮮食材を使った心安らぐカフェです。木更津の大地の恵みを存分に味わえる「彩り野菜と自家製ポットパイのプレート」や「50品目のさらだ飯」など、野菜が主役の料理が揃っています。オリジナルスイーツも人気があります。

道の駅 木更津 うまくたの里

千葉県は落花生の生産地として有名で、地元産の落花生は風味が豊かで、美味しいと評判です。保存が効くため、持ち帰りや贈り物も最適です。

道の駅 木更津 うまくたの里

特に、ピーナツバターはパンに塗ってからトーストすると、ピーナツバターの風味がパンに広がり、トーストした香ばしさと相まって、非常に美味しくなると評判なので、購入してみました。

道の駅 木更津 うまくたの里

開けた瞬間にピーナッツの匂いが漂います。この香りは魅力的で、食欲をそそります。早くパンに塗ってトーストしてみたいですね。

道の駅 木更津 うまくたの里

道の駅の一角には、ピーナッツのクレーンゲームやガチャガチャなどが置かれていました。道の駅の正面には「おナッツ」オブジェがあり、地元の特産品のピーナッツを強く推す道の駅です。

道の駅 木更津 うまくたの里

訪れた冬の時期は、トイレは温水が使われていました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

最大揚程は20メートル 当時の揚水車の中でも最大規模 藤原式揚水機

藤原式揚水機は、千葉県市原市不入にある水車です。

藤原式揚水機

藤原式揚水機は、水車が回るとカゴ付きのベルトが回り、水をすくいながら上に昇ることで低地から高地に水を輸送することのできる仕組み付いた水車です。

藤原式揚水機

藤原式揚水機は当時の揚水車の中でも最大規模で、最大揚程は20メートルに及びます。後に、タービン式揚水機にその役目を譲るまで、養老川流域では多く使われ、多くの農民を干害から救いました。

藤原式揚水機

風車と同じように、電気を使わず自然の力だけで動く藤原式揚水機は、午前に1回だけ稼働しているところを見ることができます。近くで見ると、今でも稼働する水車の円板の迫力に圧倒されます。

藤原式揚水機

この藤原式揚水機は復元ですが、実物大で当時の大きさと同じになっています。最頂部は展望塔として活用され、上からの眺めは、高滝湖が広範囲に見渡せる絶景が楽しめるそうです。

藤原式揚水機

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

高滝湖上にあるテラス 市原市水と彫刻の丘 湖上テラス

市原市水と彫刻の丘 湖上テラスは、千葉県市原市不入にあるテラスです。

市原市水と彫刻の丘 湖上テラス

湖上テラスは、高滝湖の湖畔から湖上へと続く通路の先にあるテラスです。ここからは高瀧神社やレイクラインなどの観光スポットを見渡すことができます。

市原市水と彫刻の丘 湖上テラス

目の前に広がるのは高滝湖と朱色に塗られたレイクラインです。訪れた冬場は観光客が少なく、高滝湖上には風の音とレイクラインを時折走る車が発する走行音が無反響で聞こえてきます。

市原市水と彫刻の丘 湖上テラス かげろう

湖の真ん中は、虫の巨大なオブジェが立っています。湖上テラスの西側にあるのは「かげろう」 のオブジェです。このオブジェは、ダム湖を作る際に犠牲になったかげろうを弔う意図があるそうです。

市原市水と彫刻の丘 湖上テラス やませみ

東側には、やませみのオブジェと高滝湖の鳥居、そしてふれあいの広場を望むことができます。

市原市水と彫刻の丘

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。