名作椅子がたくさん 埼玉県立近代美術館 MOMAS

埼玉県立近代美術館は、埼玉県さいたま市浦和区常盤にある美術館です。

優れたデザインの椅子を収集していて常時数十種類を館内に展示しているという珍しい美術館です。

しかも、椅子は鑑賞するだけではなく、自由に座ってそのデザインを楽しむこともできます。

観覧券

数々の名作椅子をコレクションしてあり、別名「椅子の美術館」とも呼ばれています。

企画展

展示は常設展のほか、企画展も定期的に開催されているようですね。

美術館は写真撮影禁止なので写真がないのが残念ですが、ホームセンターで椅子を購入する時以上に、斬新な形をした椅子を堪能しました。

北浦和公園

美術館は綺麗に整備されている北浦和公園内にあり、公園内のオブジェも何故か椅子に見えてしまいますね。

北浦和公園

「今日座れる椅子」というワードセンスがピカイチ光る美術館の埼玉県立近代美術館。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

南浦和と東浦和もあってややこしい 北浦和駅

北浦和駅は、埼玉県さいたま市浦和区北浦和にある駅です。

北浦和駅

北浦浦和駅の一日の乗車数は約5万人で、マンションや住宅地、学校が駅周辺に多くあります。北浦和公園や図書館や美術館もあって住みやすそうな街ですね。

ハッピーロード

駅から伸びているハッピーロードは、音楽の生演奏を中心にパフォーマンスやアートなどを通じて北浦和西口地域の活性化やコミュニティーを目的にした文化活動が行われています。

今日は駅に立ち寄っただけなので、次回は散策してみたいと思います。

それでは、また。

豊かな自然のある園内 多摩動物公園 アジア園編

多摩動物公園は、東京都日野市程久保にある動物園です。

オーストラリア園の先には、アジア園がありました。

インドガンは、みんな揃って同じ方向に泳ぐのが可愛いですね。

モルモットが飼育されていました。

モルモットは1匹あたり約200個のフンをするそうなので、22匹いるならフンの数は4,400個ですね。

カラフルなインコが、片足をあげてポーズをしています。

どの動物園でもインコは放し飼いになっていますが、まいごのインコのチラシが電柱に貼ってあるように、脱走しないのは不思議ですね。

ウマより若干小さめのモウコノウマがいました。

エサの草をもらっているはずなのに、スキマから鼻と口を伸ばして雑草を食べようとしていますね。

狭いスキマには横向きで鼻と口を入れ込んでくる姿はとても可愛いです。

木の枝の上を上手に歩き、全身はフサフサ、しっぽがもふもふで可愛いですね。

直立できるレッサーパンダがテレビで報道され、一躍有名になったのを思い出しました。

オランウータンは、マレー語で「森の人」という意味ですが、とにかく毛が長い。

ジャングルの中で雨で体が濡れないように、長い毛はカッパのような役割をしているのではないかといわれているそうですが、ストレートパーマをかけたら見た目も変わりそうですね。

ワシ

網で囲われたドーム状のフライングゲージの施設の中には猛禽類が多く飼育、展示されていました。

空が網で仕切られているので遠くまで飛べませんが、カラスやスズメなどが来ないので気分が楽ですね。

タヌキ

タヌキが飼育されているようですが、草むらのどこを見渡しても発見できませんでした。

タヌキの隣にキツネが飼育されていれば、マルちゃんのうどんとそばみたいで面白いですね。

園内シャトルバス

多摩動物公園は、全部まわるには一日では足りないくらい広い敷地です。

園内には、シャトルバスがあるので利用すると便利かもしれませんね。

多摩動物公園には、時間の都合で観察できなかった動物たちがたくさんいるので、機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。