海と森に囲まれた自然豊かな公園 お林展望公園

お林展望公園は、神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴にある公園です。

お林展望公園

お林展望公園は、美しい相模湾を一望できる絶景スポットです。パークゴルフ場やバーベキュー場など、様々な施設が整っているので、大人から子供まで楽しめる公園として人気を集めています。

お林展望公園

お林展望公園は、美しい自然が広がる真鶴半島に位置しています。駐車場が完備されているため、マイカーでのアクセスが便利です。広々とした駐車場なので、安心して車を停めることができます。

お林展望公園

お林展望公園は、2004年に閉園になった小田急グループの観光テーマパーク「真鶴サボテンランド」の跡地を整備した公園です。パークゴルフやバーベキューなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。

お林展望公園

訪れた日は風が強く、のぼり旗がバサバサと音を立ててはためいていました。

お林展望公園

お林展望公園の園内には、パークゴルフ場が広がります。そして、当時の趣を残した椰子の木やソテツなど南国の雰囲気が残ります。椰子の木が風にそよぎ、まるで南国のリゾート地に来たような気分になります。

お林展望公園

お林展望公園の展望広場は、園内の南側にあります。数分ほど通路を歩きます。訪れた日は、常に強い風が吹いていました。ざぁざぁ、ごぉごおと音が聞こえます。まるで唸り声のような音です。波が岸壁に当たる低い音も遠くから聞こえてきます。

お林展望公園

なだらかな坂の向こうに、ほんの少しだけ相模湾が見えてきました。木々の間から覗く海の青は、まるで宝石箱を開けたような輝きを放っています。あと少し歩けば、きっと絶景が広がっているに違いありません。

お林展望公園

お林展望公園の広場に到着しました。お林展望公園の広場のふちに立つと、視界が開け、太陽の光が降り注ぐ開放的な空間が広がっています。

お林展望公園

温かい日差しが肌を心地よく刺激し、深呼吸をすれば、潮の香りが鼻をくすぐります。眼下には、どこまでも続く相模湾の碧い海が広がり、東には伊豆半島の山々が連なる雄大な風景が広がります。

お林展望公園

霞んだ相模湾の奥には、初島や大島が蜃気楼のようにゆらめき、まるで絵画の中に迷い込んだような幻想的な光景が広がっています。

お林展望公園 (2018/03/13)

冬の時期のお林展望公園は、南側の岸壁の木々が葉を落とすことで、相模湾が一望できます。

お林展望公園

訪れた日は、常に強い風が吹いていました。ざぁざぁ、ごぉごおと音が聞こえます。まるで唸り声のような音です。波が岸壁に当たる低い音も遠くから聞こえてきます。風の強い日のお林展望公園から望む相模湾は、海面が風によって大きく波立ち、刻々と表情を変え、ダイナミックな光景を作り出しています。その荒々しさの中には、同時に美しさも秘めていて、大自然の力強さを実感できます。

お林展望公園

お林展望公園には、相模湾を望む、それだけの広場があります。広大な海を独り占めしたような感覚に包まれます。何も考えずに、ただ、ここにいるだけで心が安らぎます。

お林展望公園

広場の東側の石碑は、背後の緑豊かな木々と調和し、自然の中に溶け込んでいました。まるで、この場所の歴史を見守っているかのようです。

お林展望公園

お林展望公園は、相模湾を一望できる、雄大な自然が広がる公園です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2018/03/13 初版
  • 2023/11/28 更新

童謡夕焼小焼のモデル 夕やけ小やけふれあいの里

夕やけ小やけふれあいの里は、東京都八王子市上恩方町にある農村体験型レクリエーション施設です。

エントランス

夕やけ小やけふれあいの里は、だれもが口ずさんだことのある童謡「夕焼小焼」の舞台の町です。

オンガタVIEW

エントランスを入るとオシャレなショップがあり、お土産も充実しています。

入場口

毎週土曜日は中学生以下は無料で、家族で楽しめるレクリエーション施設ですね。

ふれあい牧場では、ウサギやモルモットと触れ合ったり、ポニーに乗ったりできる牧場で、エサをあげることもできます。

オブジェ

ふれあい広場のポニーが飼われている場所の近くに、馬のようなオブジェがありましたが、よくみて見ると、牛のようですね。

京王八王子駅と陣馬高原下間の陣馬街道の約19キロメートルを行楽シーズンに運行した都内唯一のボンネットバスが展示されていました。西東京バス株式会社から寄贈されたものだそうです。

タイムスリップしたかのような風景で、ノスタルジーを感じますね。

夕焼小焼館では、八王子市上恩方町出身で、童謡「夕焼小焼」の作詞者に関する資料の展示などが行われていました。

夕やけ小やけふれあいの里は、陣馬街道によって二つのエリアに別れているので、連絡橋を渡って行き来することができるようになっています。

ガラス張りの建物のふれあい館(温室園芸館)では春にはミツバツツジが咲き誇り、12月のクリスマスイルミネーションは圧巻だそうです。

モリアオガエルの池付近

ふれあいの里は、どこを見てものどかな田舎の風景が広がります。

水車小屋を見ていると、まるで昔の農村にいるような錯覚になりますね。

6月にはホタル観賞も楽しめるそうです。

川遊び場では、北浅川に通じる通路がありました。

夏は涼しい川遊びができ、4月から12月は釣りもできるそうです。

ふれあいの里の森には、本格的なハイキングコースもあるようです。

周りは杉林ですが、都内にいるときより花粉の量が少ないように思えました。

花粉症メモ

花粉症メモの冊子があったので、頂きました。

夕やけ小やけふれあいの里

都会から気軽に行けて、自然と触れ合える、夕やけ小やけふれあいの里。

キャンプ場や宿泊施設もあるそうです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

富士山南麓の観光拠点 森の駅 富士山

森の駅 富士山は、静岡県裾野市須山字浅木にある複合観光施設です。

森の駅 富士山

森の駅 富士山は、富士山二合目にあたる標高1,500mに建つ施設で、雄大な富士山の眺望が満喫できる抜群のロケーションに位置しています。

駐車場は広く除雪されていて、しっかり整備されています。森の駅という名称が付いていますが、道の駅と同じ印象を受けました。

レストラン

施設内のレストランや休憩所からは、窓越しに迫力ある宝永火口が眼前に迫り、四季折々の美しい景色を楽しめるそうですが、今日は若干ガスっていて見れませんでした。

ショップでは「富士山」をテーマにした商品やアウトドアグッズなども販売していました。

今回は、あいにくの曇り空となってしまったので、次回は晴天の日に来てみたいですね。

それでは、また。