旅行ブログ

犬吠埼灯台は、千葉県銚子市犬吠埼にある灯台です。

犬吠埼灯台は、銚子半島の最東端の太平洋に突き出た岬にある白色の円形レンガ造の灯台です。三方を海に囲まれた高さ約20メートルの海食台地の突端に立ち、地上から構造物の頂部までは31.3メートル、平均水面上から灯火までは52.3メートルに達します。

犬吠埼灯台は、登ることのできる灯台として、日本一の入場者数を誇り、年間約10万人が訪れる、トップクラスの灯台です。犬吠埼灯台の周辺には遊歩道や公園があり、散策を楽しむこともできます。

犬吠埼灯台は、DGPS(ディファレンシャルGPS)など、高性能な電波標識が出現した現在でも、目視で確認できる光波標識の特性を発揮し、航行の安全を守っています。犬吠埼灯台の敷地内には、旧犬吠埼霧信号所霧笛舎や資料展示館など、いくつかの施設があります。併せて観光すると、犬吠埼灯台の歴史をより深く理解することができます。

犬吠埼灯台は、参観時間内であれば、敷地内に入ることができます。2013年に訪れた時は、朝早かったため、参観時間外でした。しかし、静寂の中、波の音や鳥のさえずりを聞きながら、すがすがしい気持ちになることができました。

2017年に訪れたときは、参観時間を過ぎていたため、犬吠埼灯台の見学をすることができませんでした。

2023年に訪れたときは、参観時間に訪れることができました。

今から、犬吠埼灯台に登ってみたいと思います。

それでは、また。

• 2013/06/02 初版
• 2017/05/27 更新
• 2023/07/04 更新

忍野八海 中池は、山梨県南都留郡南都留郡忍野村忍草にある池です。

富士山の伏流水に水源を発する湧水池、忍野八海は天然記念物に指定されています。その中でも、中池は、忍野八海の中心地に位置する人工池です。

忍野八海の中池は観光目的で人工的に作られた池ですが、深さ8メートルとは思えないほどのアクアブルーで、水の透明度がとても高く、泳いでいる魚や池の底まではっきりと見ることができます。

中池のとなりには水車小屋ありし、今日もたくさんの観光客で賑わっていますね。

忍野八海は、空を見上げれば富士のすばらしい景色が身近にあり、強いパワーをもらえる神秘的なスポットです。

忍野八海には、中池の他に、8つの池があるので、今から巡ってみたいと思います。

それでは、また。

• 2017/5/20 初版
• 2022/2/23 更新

東京ソラマチは、東京都墨田区押上にあるショッピグモールです。

東京ソラマチは、新しい下町のにぎわいを感じさせるバラエティ豊かな300以上の店舗が集う商業施設です。東京スカイツリータウン内に位置し、東京スカイツリーとともに都心と日本と世界とを結ぶゲートシティです。

東京ソラマチは東京スカイツリーに併設された商業施設なので、観光地として非常に人気があります。5月になると「こいのぼりフェスティバル」が開催されます。鯉のぼりが空を舞う姿は圧巻です。

東京ソラマチを回遊していると、記念撮影のスポットがありました。ソラカラちゃんと一緒に撮影をすることができます。

東京ソラマチには、東京スカイツリーの展望台へのエントランスがあります。チケット売り場やエレベータの待合所となっていますが、訪れた日は比較的、空いていたようです。

東京ソラマチには、ソラマチ商店街をはじめとして、食品、雑貨、カフェ、ドラッグストア、書店、アミューズメント施設などの店舗が並びます。

観光地として賑わう東京ソラマチですが、スーパーマーケットもあります。新鮮な野菜や肉などの食材も買うことができます。地域の台所として、毎日の生鮮食品・和洋惣菜のお店が出店しています。

東京ソラマチには、下町をコンセプトにしたスイーツなど、東京ソラマチ限定のスイーツ、気軽にテイクアウトできるお弁当、名物手みやげアイテムも揃っています。

大きな吹き抜けのあるフードコート席では、賑わいを感じながら、和食・洋食・中華からデザートまでバラエティ豊かな食事を楽しむことができます。

東京ソラマチにはフードコートの他にも、店舗数が少なくレアな「クアアイナ KUA`AINA」の店舗があります。「KUA`AINA」はハワイ語で田舎者という意味です。ハンバーガーはお肉がずっしりと重く、ゴマの風味が効いたバンズを使用し、爽やかな酸味と奥深いオリジナルテリヤキソースが実にマッチしています。

クアアイナの店内は、ハワイ・オアフ島のノースショアの小さな田舎町ハレイワの陽気で明るいハワイアンホスピタリティを引き継ぎ、古き良きハワイをイメージした雰囲気になっていました。

東京ソラマチは、ファッション、グルメ、雑貨、サービスなど、さまざまな店舗が揃っている、幅広い世代に人気があるショッピングモールです。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

• 2017/05/10 初版
• 2023/04/30 更新