旧岩崎邸庭園〜コンドル設計〜

旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸庭園は、三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備した建物です。

現在は洋館・和館・撞球室が残存しており、洋館部分は1896(明治29)年、三菱財閥の三代目である岩崎久彌、三菱創業者・岩崎彌太郎の長男が建築家ジョサイア・コンドルに設計させたものです。コンドルは、鹿鳴館やニコライ堂、三井倶楽部などを設計した人物で、弟子に東京駅や日本銀行を設計した辰野金吾などがいます。

洋館岩崎家の本邸として年に一度の岩崎家の集まりや、外国からの賓客の宿泊に利用し、またパーティーに使用されたものですが、この洋館とつながる形で、岩崎家の住居である和館も建築され、普段はこちらを使用していました。

戦後は、GHQに接収された後、最高裁判所研修所等に使用。この時に和館の方は大広間をのぞき、大部分が壊されてしまいました。その後、現存部分全てが国指定重要文化財に登録。2001(平成13)年に東京都に移管され、2003(平成15)年4月から一般公開が開始されています。

洋館内は撮影が禁止されていますが、ビリヤード室や当時の財閥の凄さを感じられる場所になっています。

入口

◆基本情報◆

所在地

〒110-0008

東京都台東区池之端1-3-45

交通アクセス

(1)東京メトロ千代田線 湯島駅から徒歩で3分
(2)東京メトロ銀座線 上野広小路駅から徒歩で10分
(3)都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅から徒歩で10分
(4)JR線 御徒町駅から徒歩で15分

開園時間

9:00~16:30 閉園は17:00

休園日は年末年始

お問い合わせ

03-3823-8340

ホームページ

http://www.tokyo-park.or.jp