道の駅 しらねは、山梨県南アルプス市在家塚にある道の駅です。
道の駅 しらねは、JA南アルプス市が運営する、白根ICからすぐの距離の場所にある道の駅です。地元農家が新鮮なフルーツや野菜を直売している農産物直売所が人気です。旬のフルーツや朝採れ野菜が並び、地元の農家がそのまま持ち込んでいるため、買い物の楽しさもひとしおです。
道の駅の南側には情報館があり、観光情報や地域のイベント情報が提供されています。施設内にはパンフレットが置かれ、観光案内の職員もいますので、地域の情報を手に入れるには最適な場所です。
情報館内には円形の展示スペースがあります。ここにはパンフレットやイベントのチラシが並べられており、観光の計画に役立つ情報が満載です。地域の特徴を知ることができる展示もあり、訪れた際には必見です。
道の駅しらねには、「道の駅」の登録証が壁に掲示されています。これは、この施設が正式に「道の駅」として認められた証拠であり、道路利用者にとって便利な休憩施設としての役割を果たしていることを示しています。登録証は施設の信頼性を高め、訪れる人々にとって安心感を与える重要な存在です。
道の駅しらねの一画には、地域にちなんだマンホールの展示もあります。富士山のデザインが施されたマンホールを見ることができ、ちょっとした観光スポットにもなっています。
情報館の壁にはマンホールカードのサンプルが展示されており、そのデザインの由来について説明もされています。興味がある方にはとても面白い展示です。地域の歴史や文化を感じることができます。
道の駅の外には防災用井戸が設置されており、災害時に備えた施設としての機能も持っています。地域の安全対策の一環として、こうした設備がしっかり整えられています。
道の駅 しらねの北側には農産物直売所があります。ここでは地元農家が育てた新鮮な野菜や果物を購入することができます。南アルプス市内で採れたモモやブドウ、サクランボなど、旬のフルーツも販売されており、その時期にしか味わえない新鮮な農産物が並びます。
直売所には、きゅりりをはじめとした地元で育てられた新鮮な野菜が豊富に並んでいます。泥付きや葉付きの野菜も多く、見た目から新鮮さが伝わります。
しかし、訪れた時間が遅かったので、ほとんどの野菜は売り切れていました。早めに行って、新鮮な食材を手に入れることをおすすめします。
道の駅しらねは、南アルプス市内の地元農産物を手軽に購入できる場所として、多くの人に利用されています。新鮮な野菜や果物を購入したり、地元の特産品をお土産にすることができるほか、観光情報も手に入れることができます。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。