江戸東京に関する資料を所蔵 神田明神 祭祀殿・資料館

神田明神 資料館は、東京都千代田区外神田にある資料館です。

神田明神

神田明神は正式名称を神田神社といい、日本三大祭の江戸三大祭りで有名な「神田祭」を古くから取り行ってきた神社としてよく知られています。

資料館入口

資料館は、神田明神の拝殿の左に回って進み、御社殿の左脇の奥に入口があります。

江戸時代の神田祭

資料館は、2階と3階にあり、神田明神の歴史や神田祭の変遷、江戸の年中行事についての展示が行われています。

現代の神田祭

江戸と現代の神田祭ジオラマは作り込まれていますね。

年に数回、不定期の特別展示も開催しているそうです。

山車

山車、千社札、かんざしなど江戸東京文化の浮世絵などの資料が多く展示されていますが、どれも色鮮やかで美しく感じます。

礼服と冠

この顔にどこか見覚えがあると思ったら、洋服屋の店のマネキンで見かける、あのイケメンですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。