やしの実博物館に行ってみました

やしの実博物館は愛知県田原市伊良湖町の道の駅「伊良湖クリスタルポルト」内の1階にある博物館です。

やしの実

やしの実が展示されていますが、おしりにも見えますね。

やしの実博物館は、島崎藤村の「椰子の実」の題材となった南の島から流れつくやしの実をメインテーマに、渥美半島の自然・歴史・文化のロマンを紹介しています。

観光地にある博物館の定番といえば地質の情報ですね。

伊良湖の写真が現存しているので、今と昔を比較しながら歴史を学べます。

恋人の聖地の鐘、貝の化石なども展示されていました。

博物館内部

訪れた日は平日で、観光客が少なかったのでゆっくり観覧できました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

和歌山県土砂災害啓発センターで防災を学びました

和歌山県土砂災害啓発センターは和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市にあります。

和歌山県土砂災害啓発センター

平成23年、那智勝浦町は紀伊半島大水害により甚大な被害を受けたそうです。

視聴覚室

ぶらりと見て帰ろうと思ったその時、係りの人から声をかけられ「資料映像があるので見ませんか」と聞かれたので、快く快諾。

資料ビデオ

自宅は土砂災害と無縁の土地ですが、せっかく機会を与えられたので、土砂災害について勉強しました。

降雨の状況

1時間80mmを越えると災害に至る危険な雨という認識でしたが、当時も80mmを超えていたんですね。

看板

和歌山県土砂災害啓発センターは、和歌山県が土砂災害に関する研究および啓発の拠点といて設置した施設です。

機会があれば、再度土砂災害について勉強しに来たいですね。

それでは、また。

カタクリとオオムラサキの林展示館兼休憩所で一休みしました

カタクリとオオムラサキの林展示館兼休憩所は埼玉県比企郡小川町にあります。

展示室

ログハウス風の展示室で、内部は綺麗に展示品が並んでいました。

カタクリの見頃は3月下旬~4月上旬です。

展示室には日本の国蝶のオオムラサキの標本が展示してありました。

展示室

展示館横では、6月20日頃~7月10日頃にかけて飛び回るオオムラサキの様子を見ることができるそうです。

休憩所

展示室には休憩所もあります。

ベンチがあって、日陰なので涼しいですね。

7月上旬には、オオムラサキの放蝶会が開催されるそうなので、次回はその時期に来てみたいと思います。

それでは、また。