金魚の大水槽とチョウのステンドグラスがお出迎え 足立区生物園 出会いの広場・きっずルーム・あだちの生きもの観察室

足立区生物園 出会いの広場・きっずルーム・あだちの生きもの観察室は、東京都足立区保木間にある動物園です。

足立区生物園

足立区生物園は、昆虫や魚、両生爬虫類、哺乳類など生きものがいっぱいの動物園です。

足立区生物園 出会いの広場

出会いの広場は1階のエントランスにあります。天井はとても高く、頭上にはチョウのステンドグラスが浮かんでいて、とても美しく見えます。

足立区生物園 出会いの広場

出会いの広場には、たくさんの金魚が優雅に泳ぐ「金魚の大水槽」もあります。体をゆらゆらさせながら優雅に泳ぐ約500匹もの金魚は、見ていて飽きませんね。

足立区生物園 出会いの広場

出会いの広場の一角には「今日のプログラム」と書かれたタイムテーブルがあります。園内で行われるイベントのスケジュールが書かれているので、押さえておいたほうがよいかもしれませんね。

足立区生物園 きっずルーム

きっずルームはネコがのんびりと暮らしている部屋です。現在は、ネコが歳を取りすぎていて触れ合うことはできませんが、以前は触れ合えたようです。ドアの窓からこちらの様子を見ているイエネコがとても可愛くみえます。

足立区生物園 あだちの生きもの観察室

足立区生物園 あだちの生きもの観察室は、足立区に昔いた生きもの、今も生息している生きものが展示されています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

各地域の世界を再現 足立区生物園 観察展示室・チョウの飼育室

足立区生物園 観察展示室・チョウの飼育室は、東京都足立区保木間にある動物園です。

足立区生物園 観察展示室

足立区生物園は、昆虫や魚、両生爬虫類、哺乳類など生きものがいっぱいの動物園です。ジャングルの世界、マングローブの世界、磯の世界など、各地域の環境が再現され、それぞれの生き物を観察できます。

足立区生物園

足立区生物園は、東京都足立区立公園の元渕江(もとふちえ)公園の一角にある動物園です。1993年に開園し、非常にリーズナブルな入園料が評判です。

足立区生物園 観察展示室

観察展示室に入ると、さまざまな動物の世界を垣間見ることができます。

足立区生物園 観察展示室 ジャングルの世界

ジャングルの世界の水槽には、東南アジアに生息するコイが泳いでいます。 餌をあげると勢いよく食べる様子を観察できます。

足立区生物園 チョウの飼育室

ガラス張りのチョウの飼育室では、飼育の様子を見ることができます。今日、羽化したチョウが展示されています。このチョウは、大温室に放たれるそうです。

足立区生物園 観察展示室 ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメは、コンクリートやカメ同士がぶつかり合うと、ゴツゴツと硬い甲羅の音が特徴的な大型のカメです。飼育員からエサをもらうことを学習していて、飼育員を見かけるとその方向に移動してしまうそうです。

足立区生物園 観察展示室 クラゲの世界

クラゲの世界では、ゆらゆらと水中を漂うミズクラゲを観察することができます。青い光は深海のイメージにぴったりですね。

さまざまな動物を観察できる足立区生物園 観察展示室・チョウの飼育室。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

里山の雰囲気を味わえる 足立区生物園 庭園

足立区生物園 庭園は、東京都足立区保木間にある庭園です。

足立区生物園 庭園

足立区生物園 庭園は、里山をイメージした庭園で、さまざまな生きものが生息しています。

足立区生物園 ふれあいコーナー

ふれあいコーナーは、モルモットとのふれあいを楽しめるコーナーですが訪れたときは既に閉まっていて終了していました。もう少し早く来ればモルモットと触れ合えたかもしれませんね。

足立区生物園 オーストラリアドーム

オーストラリアドームは、オーストラリアの生きものたちがのんびりと暮らしているエリアです。

足立区生物園 オーストラリアドーム

こちらも終了時刻を過ぎていて、入れませんでした。関東地方で高病原性鳥インフルエンザが発生すると、鳥類の展示やプログラムが中止されることもあるそうです。

足立区生物園 里山のいきもの アヒル

里山のいきものは、里山の鳥たちが展示されてるコーナーです。アヒルがちょこんと奥の方に座っています。右奥にいる体の色が異なるアイガモとアヒルは、実は同じ種類だそうです。

足立区生物園 里山のいきもの ホンドフクロウ

ホンドフクロウは、「ゴロスケ・ホー・ホー」と鳴く九州以北の森林や里山に生息するフクロウです。夜になると活発に活動し獲物を探します。

足立区生物園 庭園

里山の雰囲気を味わえる、足立区生物園の庭園。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。