恩田川沿いに下って進む必要あり 道滝

道滝は、千葉県富津市恩田にある滝です。

道滝

道滝は、千葉県富津市を流れる恩田川に懸かる、落差3メートルの滝です。その美しい姿は、周囲の自然とともに、穏やかな雰囲気を楽しむことができます。

道滝

橋の上から恩田川を覗くと、滝のように見える場所があります。しかし、これは道滝ではないようです。その滝らしきものは、水の流れが穏やかで、橋からでも比較的近く見えるため、間違いやすいかもしれません。

道滝

道滝はさらに奥まった場所にあり、恩田川沿いに下って進む必要があります。恩田川をたどりながら、周囲の自然を楽しむことができますが、進む道はぬかるんでいて、これ以上進めませんでした。

道滝

道滝は、この向こう側にあるようです。道滝にたどり着くまでの道中も含め、次回訪問の際にはより慎重に用意をしたいと思います。現地の詳細を確認しながら、道滝の真の姿を目にする機会を楽しみにしています。

道滝

次回こそ、道滝の壮大さを実感してみたいですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

紅葉や新緑に彩られたもみじロードの隠れた絶景スポット 地蔵堂の滝

地蔵堂の滝は、千葉県富津市志駒にある滝です。

地蔵堂の滝

地蔵堂の滝は、千葉県富津市の志駒地区にあり、志駒川に流れ込む地蔵川に懸かっている滝です。別名「白糸の滝」とも呼ばれ、地元では親しみを込めて地蔵堂の滝と呼んでいます。

地蔵堂の滝

滝の高さは約8メートルで、紅葉の季節には周囲の景色と相まって特に見ごたえがあります。新緑の頃も清々しい風景が広がり、訪れる観光客の目を楽しませています。

地蔵堂の滝

地蔵堂の滝は、県道182号線(もみじロード)沿いに位置しています。

地蔵堂の滝

地蔵堂の滝の目印として、看板が設置されています。初めて訪れる方でも迷うことなく滝を見つけることができます。地蔵堂の滝は、橋の上から気軽に眺めることができますが、車が頻繁に通る道路沿いにあるため、写真を撮る際や滝を観る際には安全に十分配慮する必要があります。

地蔵堂の滝

滝の近くまで行くことができる散策路があるようですが、道はやや険しいようです。

地蔵堂のあ滝

地蔵堂の滝は、紅葉や新緑の時季に訪れると、自然の美しさを存分に楽しむことができます。もみじロードのドライブと合わせて訪れることで、一層充実した時間を過ごすことができます。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

迫力ある滝の姿 名主の滝公園 男滝

名主の滝公園 男滝(おだき)は、東京都北区岸町にある滝です。

名主の滝公園

北区の名主の滝公園は、豊かな自然が魅力の公園です。8メートルの落差を誇る男滝をはじめ、複数の滝や池が点在し、四季折々の風景を楽しめます。武蔵野の面影を残す回遊式の庭園は、都会の喧騒を忘れさせてくれる静寂な空間です。

名主の滝公園 男滝 (2023/12/10)

園内には、男滝と女滝があります。男滝は豪快な流れで岩肌を打ち付け、女滝はしっとりとした流れで静かに岩肌を潤しています。対照的な二つの滝が、この公園の自然美を際立たせています。先ほどまで、滝が流れる音が聞こえていましたが、写真を撮影した時には流れていませんでした。

名主の滝公園 男滝 (2023/12/10)

名主の滝公園の男滝は、池の水をポンプで汲み上げ、流しています。そのため、滝の稼働時間は10時から16時までと制限があるため、事前に稼働時間を確認してから訪れることをおすすめします。

名主の滝公園 男滝

後日、改めて男滝を訪れたところ、そこには豪快に水飛沫を上げる男滝がありました。轟音と共に岩肌を打ちつける水しぶきは、まるで太鼓を叩くようなリズムを生み出し、自然の圧倒的な力を肌で感じることができます。

名主の滝公園 湧玉の滝 (2023/12/17)

名主の滝公園には、男滝(おだき)の他に、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)もあります。訪れた日には、独鈷の滝には水の流れは確認できませんでした。

名主の滝公園 男滝

男滝の近くにはマイナスイオンが豊富で、心身のリラックス効果が期待できます。男滝は、一度訪れる価値のある芸術作品です。雄大な自然の中で、心身のリフレッシュをしたい方におすすめです。ぜひ、あなたも男滝の迫力ある姿を体験してみてください。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2023/12/10 初版
  • 2023/12/17 更新