白亜の灯台 横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワーは、神奈川県横浜市中区本牧ふ頭にあるタワーです。

横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワーは、本牧埠頭D突堤の広大な緑地の中にある白いタワーです。タワーの高さは58.5メートルあり、本牧の船舶への灯台機能と市民の展望施設として、1986年に完成しました。

横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワーの周りには緑地公園があり、港の風景を一望できます。タワーを囲む半円形の展望ラウンジにはベンチがあり、座りながら横浜港を行き交う船と横浜の景色を楽しむことができます。

横浜港シンボルタワー 遥かなるもの横浜

横浜港シンボルタワーの中央部には縦・横6メートル、重さ15トンのステンレス製の鋳造彫刻「遥かなるもの横浜」が置かれ、国際平和と国際港湾都市横浜の発展を祈念しています。太古のころ横浜湾に棲息していたホタテ貝を中心にデフォルメされた富士山、波、小動物から構成されています。

横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワーへは、駐車場から緑地公園を抜けた階段かエレベータで向かうことができます。太陽の光が反射し、白亜の外見がとても特徴的ですね。

横浜港シンボルタワー

大きな倉庫やガントリークレーン、そして横浜ベイブリッジを望むことができる横浜港シンボルタワーには、展望台があるので今から行ってみたいと思います。

それでは、また。