鎌倉のシンボル 古都鎌倉の象徴 鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮は、神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社です。

三ノ鳥居

鶴岡八幡宮は、由比ヶ浜から北にまっすぐ伸びる参道、若宮大路の先にあります。

境内の入り口には赤い鳥居の「三ノ鳥居」がありました。二の鳥居は若宮大路の中央付近に、一の鳥居は由比ヶ浜の近くにあるそうです。

太鼓橋

鳥居をくぐった先には太鼓橋があり、ひっきりなしに観光客が渡っていますね。

太鼓橋の下には池があり西側が平家池、東側が源氏池ですが太鼓橋の下でつながっているので、どちらも同じ池ですね。

この二つを合わせて源平池とも呼ばれているそうです。

参道

まっすぐに続く参道の両脇には、露店があって賑わっていますね。

約800年もの歳月と伝統がある境内には、旗上弁財天社やぼたん庭園など、歴史の足跡や四季の趣など必見スポットがたくさんあります。

大石段

三ノ鳥居から参道を北へ進んで行くと、大石段と深い杜に抱かれた御本宮の「楼門」が見えてきました。

楼門

この先は撮影禁止で写真はありませんが、鎌倉の中心に位置する鶴岡八幡宮は、強い龍脈の山に三方を囲まれ、大地のエネルギーがみなぎる場所で、仕事や人生に変化・再生をもたらすパワースポットとされています。

鎌倉に来たら絶対に外せない鶴岡八幡宮。機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

  • 2016/11/12 初版
  • 2021/5/4 更新