日本のギャグまんが界を牽引 青梅赤塚不二夫会館

青梅赤塚不二夫会館は、東京都青梅市住江町にある博物館です。

青梅赤塚不二夫会館

青梅赤塚不二夫会館は、赤塚不二夫氏の絵や写真などの作品を展示した博物館です。

天才バカボン

博物館の入り口には輝く天才バカボンの銅像が置かれていました。天才バカボンの得意なポーズは逆立ちだそうです。

おそ松くん

おそ松くんも有名なキャラクターの一つですね。六つ子の松野兄弟のドタバタ劇を描いたギャグ漫画ですが、ほとんど同じに見えるおそ松くんらは、実は見た目で判別できる違いがあるそうです。

赤塚不二夫

赤塚不二夫氏本人が行う正式なシェーのポーズの写真が飾ってありました。今後シェーをする際は、右足を左足の後ろへ直角に曲げ、閉じた左手を右胸の前に、右手は肘を曲げず真上に、手首ではなく手のひらを90度で内側に曲げることを意識してチャレンジしてみたいと思います。

レレレのおじさん

町を掃除しながら声かけ運動を実施するレレレのおじさんには、瓜二つの息子が多数存在しているそうです。

イヤミ

イヤミは嫌味を連発し、フランス帰りを自慢するキザ男です。吹き出しにいやみがたくさん書かれていますが、劇中ではとても濃いキャラクターとして印象的ですね。

赤本

博物館内の売店では「バカ田大学」の赤本が販売されていました。内容はトンチの効いたなぞなぞですが、実に面白いのでオススメですね。

落書き

赤塚不二夫氏の世界観を楽しめる青梅赤塚不二夫会館。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。