20th Anniversary 光と花の庭 あしかがフラワーパーク イルミネーション (前編)

あしかがフラワーパーク イルミネーションは、栃木県足利市迫間町で行われたイルミネーションです。

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークでは、100,000平方メートルの園内に500万球を超えるイルミネーションが装飾され、心温まるストーリーと感動を体験することができます。

光のフラワーステージ

エントランスを抜けると、目の前にはスイレンとバラが煌めく庭の光のフラワーステージが広がっています。

うす紅の棚

あしかがフラワーパークのイルミネーションは、2022年で20回目を迎えます。訪れた日は1月中旬でしたが、HAPPY NEW YEARの文字が鏡面に反射し、とても映えています。

レインボーマジック

奥に見える虹の橋は、未来へと続く、夢と希望のかけ橋となる魔法が架かった虹のイルミネーション、レインボーマジックです。レインボーのデザインは、夜空になったり花の模様になったりします。

奥に見えるのがスノーワールドです。サンタのソリが冬の空を飛ぶストーリが描かれています。あしかがフラワーパークの奥には多田木山があるので、山の斜面をスクリーンのように利用して作られたイルミネーションです。

光のピラミッド

園内の水辺には、光のピラミッドが作られていました。水面にピラミッドが反射し、光の量が倍に演出され、そして正八面体のように見えます。

うす紅橋

藤の花が旬となる季節は春で、開花時期は4〜5月ですが、うす紅橋のイルミネーションでは、春にこの場所で咲き誇る藤に遜色ない美しさを堪能することができます。橋が弓形になっているので、中央付近では藤のイルミネーションに触れることができるほど近くで鑑賞することができます。

イルミネーションタワー

園内の中央にあるのは全長25メートルのイルミネーションタワーです。赤と緑のイルミネーションがまるでリボンのように天まで延びる姿は、大人気の写真スポットとなっています。

ローズガーデン

現在、全体の半分ほどイルミネーションを見て回りましたが、まだ見どころがたくさんあるようなので、先に進んでみたいと思います。

それでは、また。