昭和の雰囲気を残す昔懐かしい駅 東秋留駅

東秋留駅は、東京都あきる野市野辺にある駅です。

東秋留駅

東秋留駅は、上り線と下り線に挟まれた島式ホーム構造の駅です。立川へは約20分、八王子へは約25分、新宿へは約50分で、朝夕は立川や東京駅へ直通列車もあり、都心へのアクセスが抜群です。

東秋留駅

駅舎は1階建て、単線の交互入れ替え場所の駅です。東秋留駅のある五日市線は単線で、上りと下りの列車交換可能な駅は、東秋留、秋川、武蔵増戸駅の3つだそうです。

踏切

踏切を渡らないと駅舎に入れない島型の駅なので、下り線の踏切を渡って上りに乗りたい人、上り線の踏切を渡って下りに乗りたい人が、逆方向の電車の踏切に捕まって電車に乗れないことがあるらしく、難易度の高い駅として有名です。

駐輪場

駅前には広い駐輪場が隣接し、無料で利用できるそうです。かなりの台数が駐車していますね。

おとしもの

利用者数が多い自転車置き場なので、カギの落とし物も多いようです。落とし主が早く見つかるといいですね。

放置自転車のお知らせ

広い駐輪場は満車になって止められないことがあるのでしょうか、放置自転車は持っていかれてしまうそうです。

風景

駅の北側にある駐輪場の脇には桜の木が植えられ、ちょうど桜が見頃を終えようとしていました。

風景

東秋留駅の細い道路と踏切、そして桜のある風景。昭和の雰囲気を残す昔懐かしい感じがしますね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。