レンタサイクルが楽しめる メダカが手に入る 道の駅 童謡のふる里・おおとね

道の駅 童謡のふる里・おおとねは、埼玉県加須市佐波にある道の駅です。

道の駅 童謡のふる里・おおとね

道の駅 童謡のふる里・おおとねは、雄大な利根川にかかる埼玉大橋の南側、豊かな田園風景の広がる場所にある道の駅です。

童謡のふる里おおとね農業創生センター

敷地内には直売所の「童謡のふる里おおとね農業創生センター」があります。

童謡のふる里おおとね農業創生センター

店内には、特産品のコシヒカリやいちご、毎日穫れたての新鮮な地元野菜や手作りの加工品など、さまざまな新鮮な果物や野菜が並んでいました。

かぞ観光レンタサイクル

道の駅の敷地内には、かぞ観光レンタサイクルがあり、利根川を眺めながら埼玉大橋を渡ったり、加須未来館やカスリーン公園などの観光を楽しむことができます。

ぐるっと埼玉サイクルネットワーク

参考ルートの看板がありました。利根川沿いにはサイクリングロードがあるので、風を切って自転車に乗り走ると、気分爽快でとても楽しそうですね。

農村レストラン わらべ

敷地内にあるお食事処の「農村レストラン わらべ」では、地元生産の古代米「黒米」を使った黒米うどんが名物です。

農村レストラン わらべ

訪れた時はちょうど定休日に重なってしまいましたが、混雑する時は行列ができるほど大人気だそうです。

めだか販売中

道の駅 童謡のふる里・おおとねでは、メダカが販売されていました。地元の養殖場の直売のため値段がお手頃でペットショップで購入するよりも元気なメダカがたくさんいるそうです。

めだかの楽園

建物裏手に隣接する休耕田には、金魚やメダカの愛好家が水槽に浮かべて水草として楽しむホテイアオイの群落があり、メダカと相性のよいローケーションにある道の駅ですね。

下総皖一像

道の駅の一角には、埼玉県加須市(旧北埼玉郡原道村砂原)で誕生し、多くの学校の校歌や童謡を作曲した作曲家「下総皖一像」の銅像が置かれていました。

道の駅 童謡のふる里・おおとね

のどかな場所にある道の駅 童謡のふる里・おおとね。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。