体育館が生まれ変わった道の駅 道の駅 保田小学校 きょなん楽市

道の駅 保田小学校 きょなん楽市は、千葉県安房郡鋸南町保田にある直売所です。

道の駅 保田小学校

道の駅 保田小学校は、廃校となった小学校が「都市交流施設・道の駅 保田小学校」として生まれ変わった道の駅です。「守る、育てる、伝える里山広場」を合言葉に、鋸南町の、人・モノ・歴史・文化を集約させた、地域活性化の交流拠点です。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市 (2017/02/01)

きょなん楽市は、体育館を再利用した市場です。販売するアイテム数は地域でもトップクラスです。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市

エントランスは赤みのあるデザインになっていました。チーバくんと同じ赤色をモチーフにしたエントランスは、観光客にとって親しみやすく、千葉県の地域の個性を引き立てる一環として活用されているようです。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市

店内に入ると、体育館がお洒落な市場に大変身していることが体感できます。バレーボールやバスケットボールをプレイしても十分な天井高が確保された広々とした空間です。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市

きょなん楽市では、鋸南町の旬の味覚や新鮮な野菜、安房の國の逸品、保田小学校オリジナルのお土産、昔懐かしの給食カレーや、小学校気分を思い出す面白グッズも販売しています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。