杉並区立 井草森公園は、東京都杉並区井草にある公園です。
杉並区立 井草森公園は、井荻駅から徒歩5分のアクセスの良さが魅力的な公園です。移動販売車が出店することもあり、食事や軽食を楽しむこともできます。散策や遊びに最適な公園として、地元の人々に親しまれています。
原っぱと運動場を中心とした公園の井草森公園は、杉並区立の公園では一番広い公園だそうです。災害時には「防災公園」として機能するよう、ゲートシャワーやスプリンクラーなどさまざまな施設を備えています。
園内には事務所がありましたが、訪れたのは夜だったので、既に閉まっていました。
公園は、原っぱゾーンや森と水のゾーンなど、いくつかのゾーンに分かれています。四季折々の花と自然の空間楽しる「花の丘」は、井草森公園の見どころの一つです。
花の丘は、春から秋にかけて様々な花が咲き誇る花畑が広がります。春にはチューリップや桜、秋にはコスモスやヒガンバナが咲き誇り、季節の景色を堪能できます。
花の丘にあは塔がありました。この塔は、不燃ゴミ圧縮施設杉並中継所の煙突だそうです。煙突は高さがあるので、公園内からもよく見ることができます。
園内の一角には、小さな子供向けの遊具、砂場、滑り台などがあり、森の中にも遊具が設置されていました。
訪れたのは、夜のでしたが、井草森公園の紅葉の季節には色鮮やかな景色が広がるそうです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。