多摩と島嶼を翼でつなぐ 調布飛行場まつり

調布飛行場は、東京都調布市西町にある飛行場です。

調布飛行場まつり

調布飛行場は、多摩と大島や三宅島などの島嶼(とうしょ)を翼でつなぐ飛行場です。調布飛行場まつりは、 小型飛行機の展示、郷土芸能の披露、島しょの特産品の展示即売、 飛行場内バスツアーなどが行われるお祭りです。

調布飛行場まつり

会場内にはさまざまななお店が出店しています。たくさんの観光客が訪れていて、とても活気のあるイベントです。

調布飛行場まつり

牛タンドッグ、たこ焼き、串やき、やきそばなどバラエティーに富んだメニューが選び放題です。会場内には香ばしくて美味しい香りが漂っています。

調布飛行場まつり アトラクション

調布飛行場まつりでは、シャボン玉のアトラクションがありました。子供たちがはしゃいでいます。「調布~大島・新島・神津島・三宅島」の往復ペア航空券が当たる大抽選会や、管制塔見学・シミュレーター体験なども行われていました。

調布飛行場まつり 展示

駐機場にはヘリコプターや飛行機の展示も行われています。ファンの方々が大きなカメラを片手に撮影をしています。

調布飛行場まつり ジャンクパーツ即売会

会場内では、航空機のジャンクパーツの販売が行われていました。メーターやライトなど、航空機で使用されていたパーツが入手できます。

調布飛行場まつり 扇風機

大型の扇風機の「ハリケーン」が販売されていました。60万円という高額な商品ですが、桁違いの風を送ることができるそうです。

調布飛行場まつり ゴミの山

調布飛行場まつりで使われた割り箸やお皿、食べ残しなどがゴミの山になっていました。

調布飛行場まつり

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

あんみつやパフェも食べられる 華屋与兵衛 高島平店

東京都板橋区高島平は、東京都板橋区高島平にあるファミリーレストランです。

華屋与兵衛 高島平店

華屋与兵衛は、江戸前寿司や手打ちうどん、各種和定食や和膳を主力メニューにする居心地のよいファミリーレストランです。

華家寿司

寿司にそばがセットの華家寿司など、お手軽に和食が食べられます。全店内に座敷席があり宴会もできるので、たまに賑やかな声が聞こえてきて活気がありますね。

ポテト

和食の場合、少しこってり系は天ぷらがメジャーですが華屋与兵衛はポテトも食べられます。いつもカリカリの揚げたてを提供してくれるので、メニューにハンバーガーがあれば某バーガー店を超えるオールマイティーのレストランになりそうですね。

白玉クリームあんみつ

華屋与兵衛では、あんみつや寒天、抹茶わらび餅や白玉あずきなど和風の甘味が各種あり、食事の後は別腹のデザートを頂くことができます。ランチの時間帯の後には、おまけで抹茶が付く時間帯もあるようですね。

パフェ

抹茶パフェや季節限定のいちごたっぷりのパフェもあるので、もうほんとうになんでも食べられるレストランですね。

土産

レジ横にはガムや飴、子供用のおもちゃやお土産などが販売されていました。一万円札の財布が販売されているのが気になったので、記念に購入してみました。小銭が入らず、お札のみ入る財布です。タンス預金をするには、ちょうど良い財布ですね。

機会があれば、再度食べに来たいと思います。

それでは、また。

  • 2014/10/18 初版
  • 2019/1/19 更新
  • 2019/5/25 更新
  • 2019/6/29 更新
  • 2020/2/15 更新

江戸東京に関する資料を所蔵 神田明神 祭祀殿・資料館

神田明神 資料館は、東京都千代田区外神田にある資料館です。

神田明神

神田明神は正式名称を神田神社といい、日本三大祭の江戸三大祭りで有名な「神田祭」を古くから取り行ってきた神社としてよく知られています。

資料館入口

資料館は、神田明神の拝殿の左に回って進み、御社殿の左脇の奥に入口があります。

江戸時代の神田祭

資料館は、2階と3階にあり、神田明神の歴史や神田祭の変遷、江戸の年中行事についての展示が行われています。

現代の神田祭

江戸と現代の神田祭ジオラマは作り込まれていますね。

年に数回、不定期の特別展示も開催しているそうです。

山車

山車、千社札、かんざしなど江戸東京文化の浮世絵などの資料が多く展示されていますが、どれも色鮮やかで美しく感じます。

礼服と冠

この顔にどこか見覚えがあると思ったら、洋服屋の店のマネキンで見かける、あのイケメンですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。