ビオスの丘は、沖縄県うるま市石川嘉手苅にある自然公園です。
沖縄県本島中部のうるま市にあるビオスの丘は、ボートや水牛車に乗って自然と触れ合い楽しむアクティビティーがあります。
動物に触れ合って餌やり体験をしたり、カフェで緑豊かで閑静な自然を一日たっぷり思う存分堪能することもでき、沖縄観光で外すことのできない観光スポットです。
エントランスの付近には、デンファレやミニコチョウランの甘い花の香りが漂い、適度に湿度があって、南国感を味わうことができます。
湖水鑑賞船は、湖畔に生息する亜熱帯特有の植物やらんの花、小動物について船頭が楽しくガイドをしながら観光できるジャングルクルーズです。
約1キロメートルの曲がりくねった湖を遊覧していると、水牛がいました。
船が陸地から飛び乗れるほど近づくのでスリルがありますね。
動物と触れ合えるゾーンでは、沖縄で家畜として親しまれてきた動物たちと楽しく遊ぶことができます。
島ヤギは縄でつながれていますが、留め金を外して一緒にお散歩をすることができるそうです。楽しそうですね。
トンカツやしゃぶしゃぶで甘くて美味しいアグー豚ですが、実物が眠っていました。動物と過ごす癒しの時間は楽しいですね。
無人売店ではヤギやニワトリの餌が販売されていましたが、目の前に餌があるのに柵と口の角度的にジンジンを食べられないヤギは、見ていて少し可愛そうですね。
こちらを覗き込み、そこにある餌を取って、という顔つきに見えました。
東京ではみたことのないほど大きなカマキリが壁にいますね。
らんの花と亜熱帯沖縄の自然がテーマの植物園ビオスの丘。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。