断崖絶壁と広大な芝生 定番観光スポット 万座毛

万座毛は、沖縄県国頭郡恩納村にある名勝地です。

公園

万座毛の由来は「万人も座する草原」で「毛」は野原のことをいうそうです。

琉球石灰岩の断崖は海から20メートルの高さで、その上の大地に広がる芝生の公園は県の天然記念物に指定されています。

象に似た岩

万座毛には象の花の形に似た奇岩があり、透明度の高い海と荒波が打ち付ける岸壁は観光客に人気のスポットになっているようです。

遊歩道

万座毛には遊歩道が整備されていて、台地に広がる草原と東シナ海の水平線を見ながら沖縄の大自然を堪能できます。

顔はめパネル

サンセットの万座毛は海に映る夕日の道がとても綺麗に見えるそうなので、次回はその時間帯に来てみたいですね。

それでは、また。

遊覧船や水牛車に乗れる亜熱帯の森 ビオスの丘

ビオスの丘は、沖縄県うるま市石川嘉手苅にある自然公園です。

ビオスの丘

沖縄県本島中部のうるま市にあるビオスの丘は、ボートや水牛車に乗って自然と触れ合い楽しむアクティビティーがあります。

動物に触れ合って餌やり体験をしたり、カフェで緑豊かで閑静な自然を一日たっぷり思う存分堪能することもでき、沖縄観光で外すことのできない観光スポットです。

コチョウラン

エントランスの付近には、デンファレやミニコチョウランの甘い花の香りが漂い、適度に湿度があって、南国感を味わうことができます。

湖水鑑賞船

湖水鑑賞船は、湖畔に生息する亜熱帯特有の植物やらんの花、小動物について船頭が楽しくガイドをしながら観光できるジャングルクルーズです。

水牛

約1キロメートルの曲がりくねった湖を遊覧していると、水牛がいました。

船が陸地から飛び乗れるほど近づくのでスリルがありますね。

島ヤギ

動物と触れ合えるゾーンでは、沖縄で家畜として親しまれてきた動物たちと楽しく遊ぶことができます。

島ヤギは縄でつながれていますが、留め金を外して一緒にお散歩をすることができるそうです。楽しそうですね。

アグー豚

トンカツやしゃぶしゃぶで甘くて美味しいアグー豚ですが、実物が眠っていました。動物と過ごす癒しの時間は楽しいですね。

やぎのえさ

無人売店ではヤギやニワトリの餌が販売されていましたが、目の前に餌があるのに柵と口の角度的にジンジンを食べられないヤギは、見ていて少し可愛そうですね。

こちらを覗き込み、そこにある餌を取って、という顔つきに見えました。

カマキリ

東京ではみたことのないほど大きなカマキリが壁にいますね。

らんの花と亜熱帯沖縄の自然がテーマの植物園ビオスの丘。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

道の駅かでな

道の駅かでなは、沖縄県中頭郡嘉手納町屋良にある道の駅です。

道の駅かでな

道の駅かでなは、米軍嘉手納飛行場が一望できる観光スポットとして有名で、この日も上空に戦闘機が飛んでいるのを見ることができました。

嘉手納基地

道の駅は嘉手納基地から道路一本を挟んだ場所にあり、望遠カメラを担いだ観光客がたくさん来ていました。

眺望

道の駅の屋上には展望台があり、二階には休憩所があって、南側の大きな窓から嘉手納基地を含む自然の大空を望むことができます。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。