県内最大規模のターミナル駅 長野駅

長野駅は、長野県長野市栗田にある駅です。

長野駅

長野駅は、長野市の中心駅にある県内最大規模のターミナル駅です。長野県の平均的な標高は高いようですが、長野駅の標高は361メートルだそうです。東京都の高尾山が599メートルなので、それよりは低いんですね。

駅前

駅前には交番や電車で長野駅に来た人が使うレンタカーのお店などがありました。都心と比べても空気が澄みきっていて深呼吸すると空気がおいしく感じられます。

イベント

なにやらイベントの準備が行われていますね。ゆるキャラの信州長野をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいの「アルクマ」と目が合ってしまいました。

りんごのひろば

りんごのひろばはイベントスペースで、自治体や地元の住民などが利用できるワークショップが開催されるそうです。

オブジェ

リンゴの形をスライスして表現したオブジェがありました。長野県は、青森県に次ぐ全国第2位のりんごの産地として全国的にも有名で、りんごの栽培は県内全域で行われています。

他にも見どころたくさんの長野駅、機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

大東京綜合卸売センター(府中市場)でお買い物をしてきました

大東京綜合卸売センターは東京都府中市矢崎町にあり、食品、衣料品、家庭用品を店舗と個人に販売している広々とした屋内型卸売市場です。

市場内

店舗の中は、個人店がたくさん並んでいますね。

販売している商品もさまざまで、文房具から精肉、野菜や100円ショップまであります。

大東京綜合卸売センターへ来れば、一通り必要なものが入手できる品揃えです。

野菜の販売

卸売センターは、業者向けに販売しているところが多いですが大東京綜合卸売センターでは個人でも購入することができます。

ダンボールの山

ダンボールが山になっていました。

今日はもう年末ですし、たくさん入荷し、たくさん販売したようです。

飲食店

大東京綜合卸売センターでは、イートーインも可能です。

まぐろ、海鮮系の店の他に、うどんやドライカレーやフレンチ系のお店もありました。

店長

店長は今日も元気そうですね、よかったです。

通路が複数あり、店舗数も結構な数がありました。

しかし、シャッターが閉まっているお店もあるのでもっと活気が戻ってくるといいですね。

案内図

今回見ることのできなかったお店がまだあるので、次回はもっと深掘りしてみたいと思います。

それでは、また。

サブカルチャーの聖地 中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイは、東京都中野区中野にあるショッピングモールです。

中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイは、1966年に開業し、サブカルチャーの聖地として世界中から大きな注目を集め、多くの客が来場するショッピングモールです。

吹き抜けの天井には空と雲が描かれていて、まるで時が止まっているかのような雰囲気のある独特な世界観のある佇まいです。

中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイは奇妙に調和したカオスの世界が広がります。フロアはレトロフューチャーの迷宮のようになっていて、時空を超えた未来が感じられる不思議空間です。

中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイは、ベンチャービジネスの起点としても注目を浴びています。新しい業態の店舗も増え、益々、カオス化が進んでいるそうです。

中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイは、開業時由来の地域密着型の店舗やサブカル志向のマニアックな店舗とが混在し共生しています。いくつかの場所には小型のゲームセンターのようなお店がありました。その特異性は、多くの人を惹きつける魅力の一つですね。

中野ブロードウェイ 中野ブロードウェイ城

中野ブロードウェイ城は、2階の観光案内スペースを改装し、築城されたインバウンド客向けの城です。観光フォトスポットの城の高さ約2メートル、幅1.5メートル、奥行きは30センチほどで、城を支える石垣の下には4基のロケット噴射口を備えるという設定だそうです。

中野ブロードウェイ Petit Paris

地下1階は、ファッションや雑貨、ヘルスケアやアクセサリー、コスプレ写真会などなど生活に密着する多彩なお店が揃う「プチパリ」のフロアになっていました。

中野ブロードウェイ

グルメ催事やワークショップを開催するプチパリエリアは、カオスな空間が広がっています。

機会があれば再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2018/12/16 初版
  • 2022/07/29 更新