ミュージアムのような雰囲気 川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザは、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある展示室です。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザは川崎マリエン 交流棟の2階にある展示室です。マリエンプラザの壁には可愛い顔の川丸くんのイラストが描かれ、来場者を迎えています。

川崎マリエン

川崎マリエンは駐車場が併設しアクセスが容易です。短時間であれば駐車料金もかからないので、気軽に立ち寄れますね。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

マリエンプラザには、さまざまな川崎マリエンの模型が置かれていました。一つ目は、縮尺300分の1の模型です。川崎マリエンとその周囲の様子が分かりやすく作られています。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

隣にあったのはダイヤブロックで作られた川崎マリエンです。川崎マリエンの特徴を見事に捉えた模型です。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

そしてもう一つは、川崎市洋菓子協会が3ヶ月かけて作成した力作の模型です。重さは35キログラム、高さ75センチメートルもあります。使用材料は卵200個、ゼラチンや水飴、そして砂糖です。食べられる模型でこのクオリティー、素晴らしい出来栄えですね。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

川崎マリエンには展示室があり、日本夜景遺産の一つに選ばれています。マリエンプラザにはその夜景遺産に認定されたことを証明する認定証が飾られていました。マリエンプラザは、ちょっとしたミュージアムのような雰囲気がありますね。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

川崎の漁業の歴史を展示 川崎マリエン 交流棟 川崎の海苔づくり資料室 友好港ベトナム・ダナン港

川崎マリエン 交流棟 川崎の海苔づくり資料室は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある資料室です。

川崎マリエン

川崎マリエン 交流棟 川崎の海苔づくり資料室は、川崎の漁業の歴史を説明するパネルや海苔養殖に関する伝統道具を展示する資料室です。川崎マリエンの2階にあります。

川崎マリエン 交流棟 川崎の海苔づくり資料室

川崎には大師の海と呼ばれる魚貝類が豊富に採れる漁場がありました。1934年頃に最盛期を迎え、その後埋立地の増加や水質の悪化から次第に漁業は衰退へと向かい、1972年に漁業は終焉を迎えます。

川崎マリエン 交流棟 川崎の海苔づくり資料室

川崎の海苔づくり資料室ではべか舟が展示されていますが、ベカ舟に乗る人を遠くから見ると本物の人と見違えてびっくりします。

川崎マリエン 交流棟 友好港ベトナム・ダナン港

ベトナムにあるダナン港は川崎港の友好港です。川崎マリエンでは、両港の発展のために人材や情報の交流を行っています。

川崎マリエン 交流棟 友好港ベトナム・ダナン港

川崎マリエンでは、1995年度からダナン港関係者を受入れ港湾管理や技術研修などを行なっています。展示エリアでは香港の民族の衣装などが紹介され、情報の交流が行われていました。

川崎マリエン 交流棟 友好港ベトナム・ダナン港

天井から赤い布が吊るされ、とても賑やかなブースですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

かわジローの剥製 川崎マリエン 交流棟 ホオジロザメの剥製

川崎マリエン 交流棟 ホオジロザメの剥製は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある剥製です。

川崎マリエン

川崎マリエンは、市民と川崎港の交流を深めるため造られたコミュニティー施設です。川崎マリエンは「マリン」と「エントランス」由来の造語「川崎マリエン」で、親しみやすく分かりやすい名称になっています。

川崎マリエン

川崎マリエンは駐車場が併設しアクセスが容易です。短時間であれば駐車料金もかからないので、気軽に立ち寄れますね。

川崎マリエン 交流棟 ホオジロザメの剥製

川崎マリエン 交流棟 ホオジロザメの剥製は、川崎マリエンの1階にあります。剥製のホオジロザメは、2005年10月26日、川崎港の千鳥運河に漂着した全長4.85メートルのオスのサメです。愛称の「かわジロー」は、かわさきの「かわ」とホオジロザメの「ジロー」を合わせたものだそうです。

川崎マリエン 交流棟 ホオジロザメの剥製

剥製のホオジロザメは、大きな外傷もなく、その死因や漂着経路などは不明で、解剖の結果、胃の中からイルカの尾が見つかりました。ホオジロザメの剥製の付近には、サメの質問箱が置かれ、サメに関する知見を深めることができます。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。