9月, 2022 | 旅行ブログ

東福生駅は、東京都福生市福生にある鉄道の駅です。

東福生駅は、上り線と下り線に挟まれた島式ホーム構造の八高線の駅です。立川駅や八王子駅へは約20分、新宿駅へは約60分の場所にあります。

駅前には広い駐輪場が隣接しています。かなりの台数が駐輪していますね。

東福生駅は無人駅です。入場の際にはSUICAを利用することができますが、SUICAのチャージはできないようです。

都内の有人駅では見かけない機械を見つけました。乗車駅証明書発行機は、乗車券の券売機のない無人駅に設置されている装置です。乗車の際、発券機から券を発行して乗車し、下車駅の改札口で改めて運賃を支払うために利用します。

乗車駅証明書発行機のボタンを押してみると、駅名や時刻、通し番号が印刷されている切符サイズの証明書が発行されました。

東福生駅は、深夜になると30分に1本程度の運行本数です。駅には、エレベーターやエスカレーターがなく階段のみでした。

本数は少ないですが、定刻通りに八王子行きの電車が来ました。八王子までは20分ほどでアクセス抜群ですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

なか卯笹塚店は、東京都渋谷区笹塚にある和食店です。

なか卯は、丼やうどんをメインに提供する外食チェーンです。和風のメニューを中心に、手軽に食事を楽しむことができます。カウンター席が多く、一人でも入りやすい雰囲気が特徴です。メニューには、定番のカツ丼や親子丼のほか、季節限定のメニューもあります。うどんは出汁の風味がしっかりしており、丼ものとの相性も抜群です。トッピングやサイドメニューも充実しており、組み合わせを楽しむことができます。

なか卯の「とり天すだちおろしうどん」は、夏にぴったりの爽やかな一杯です。店内でおろした大根おろしは、ほどよい辛味があり、すだちの酸味とよく合います。徳島県産のすだちは香りが豊かで、さっぱりとした味わいを引き立てます。

すだちの酸味と大根おろしのほのかな辛味が合わさり、さっぱりとした味わいを楽しむことができます。暑い日でもスルッと食べやすく、さわやかな香りが広がる一杯です。夏が訪れるたびに、食べたくなる味わいです。

なか卯の「鶏唐丼」は、唐揚げがたっぷりと乗ったボリューム満点の一杯です。ご飯の上に甘辛いタレがかかり、揚げたての唐揚げとの相性が抜群です。衣はカリッと香ばしく、中の鶏肉はジューシーな仕上がりになっています。卵やネギのトッピングがアクセントになり、飽きのこない味わいです。しっかり食べたいときにぴったりの丼ものです。

なか卯の唐揚げは、衣が特徴的です。サクサクとした食感で、一般的な唐揚げよりも竜田揚げに近い仕上がりになっています。噛むとザクッとした歯ごたえがあり、中の鶏肉はしっかりとした肉らしさを感じることができます。ボリュームも十分で、食べ応えのある唐揚げです。シンプルながら、こだわりを感じる仕上がりになっています。

なか卯の唐揚げは、食べるラー油と組み合わせることでさらに楽しむことができます。ザクザクとした食感のラー油をかけることで、唐揚げのカリカリとした衣と相まって、より香ばしく仕上がります。ピリッとした辛さが加わり、ご飯との相性も抜群です。ボリューム感がありながら、ラー油の風味がアクセントになり、最後まで飽きずに食べることができます。

なか卯の唐揚げは、丼ものだけでなく単品でも注文することができます。おかずとして追加したり、小腹が空いたときに軽く食べたりするのにも便利です。衣がカリッと揚がっていて、食感が楽しめる仕上がりになっています。タレや薬味と組み合わせることで、さまざまな味わい方ができます。気軽にサクッと食べられるのも魅力です。

なか卯の「ゆずネードスカッシュ」は、食後にぴったりの爽やかなドリンクです。炭酸のシュワシュワとした刺激が心地よく、さっぱりとした味わいが特徴です。ゆずの風味がしっかりと感じられ、甘すぎない仕上がりになっています。暑い季節には特におすすめで、揚げ物や丼ものを食べた後の口直しにも最適です。見た目も爽やかで、リフレッシュできる一杯です。

なか卯のカツ丼は、定番メニューとして人気があります。カツは分厚く、衣はサクサク、ご飯に染み込んだ甘めのタレが絶妙なバランスです。卵はふんわりと仕上げられており、カツとご飯をまとめ上げています。食べ応えがあり、どっしりとした満足感を得ることができます。なか卯ならではの出汁の風味がしっかりと感じられる、王道の一杯です。