猿江恩賜公園は、東京都江東区毛利にある公園です。
猿江恩賜公園は、新大橋通りが公園の中央を通り、北園と南園の二つの区画から構成される公園です。南園には、野球場や庭園のある落ち着いた雰囲気のあるエリアがあります。北園には、広場や池、遊具のある開放的な雰囲気のあるエリアがあります。
猿江恩賜公園の歴史は1932年の開園と古く、江戸時代から貯木場として利用され、その後一般の人々に開かれた公園へと用途が変わりました。今回は、夜に公園を訪れました。
猿江恩賜公園の野球場は夜間照明が完備され、夜間も野球を楽しむことができます。夜間の野球場は、昼間とは違った雰囲気があります。ライトアップされたグラウンドと、夜空に響く応援の声は、昼間とはまた違った熱気を感じさせてくれます。
南園では、2022年8月より工事が開始され、工事期間中は一部区画が閉鎖されています。2023年6月に工事が完了するそうです。
猿江恩賜公園 芝生広場は、都会の喧騒を忘れ、のんびり過ごすのにぴったりのスポットです。夜なので人影はありませんが、お昼になるとお弁当を広げてピクニックを楽しんだり、散策を楽しむ人たちが訪れます。
北園には、じゃぶじゃぶ池がありあます。池の周りには、木々が茂り、日陰が広がっています。池は広々としており、水遊びを思いっきり楽しむことができます。水の張ってある期間や時間が決まっているので、遊ぶ際には確認しておく必要があります。
猿江恩賜公園の北園には、大きな池があり、多くの水鳥が休憩しています。夜の池は、とても静かで、木々の葉を渡る風の音だけが聞こえてきます。遠くに光るスカイツリーの光が、闇夜に浮かび上がります。
猿江恩賜公園の中央広場は、北園の中心部にある広場です。時計台がシンボルの広場で、ピクニックやボール遊び、お花見などに人気のスポットです。
北園の休憩舎は、中央広場の北側にあります。休憩舎内には、ベンチが設置され、雨天時や日差しが強い日でも休憩することができます。
冒険広場は、北園にある広場です。複合遊具が設置され、滑り台や吊り橋などで子どもたちが思いっきり遊べるスポットです。
健康広場は、北園にある広場です。大人向けの健康遊具が設置され、思い思いに体を動かすことができます。夜ということもあり、健康遊具を使っている方はいませんでした。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。