月: 2023年10月

都立善福寺公園 上の池は、東京都杉並区善福寺にある池です。

善福寺公園は、かつて武蔵野三大湧水池のひとつであった善福寺池を中心に、遊具・遊歩道が整備され、市民の憩いの場となっている公園です。江戸時代は、神田上水の補助水源として利用されました。現在は、善福寺川の水源になっている他、東京都水道局杉並浄水所の水源にもなっていますが、現在は湧き水が枯渇し、地下水の汲み上げにより補給しています。

公園内では、ボート遊びや釣りを楽しむことができます。また、カモ、カイツプリ、バンなどの水鳥やカワセミが生息しているので野鳥観察にも適しています。松の木越しに見る上の池は、都会の喧騒を忘れてリラックスできる絶景を楽しむことのできる池です。松の木の緑と池の青のコントラストは美しく、心が洗われるような感覚を味わえます。

10月の善福寺公園 上の池は、ヨシとスイレンの美しい競演を楽しむことができます。ヨシは、池の浅瀬に群生し、風に揺れる姿がなんとも涼やかです。スイレンは、池の深場に群生し、太陽光に照らされて輝いています。

都立善福寺公園 上の池は、都会の喧騒を忘れて、ゆっくりと過ごしたい方におすすめの場所です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

茶茶 このかは、東京都渋谷区宇田川町にあるおばんざい屋です。

茶茶 このかは、京町屋のような落ち着いた空間で、本格的な京おばんざいを堪能することのできるおばんざい屋です。東日本旅客鉄道渋谷駅から徒歩5分、センター街奥にひっそりと佇む隠れ家的なお店です。

店内は、渋谷の喧騒を忘れてゆっくりとくつろげる空間が広がります。日頃の疲れを癒したい方、美味しいおばんざいを食べたい方におすすめのお店です。

茶茶 このかには、こだわりの食材を使った、繊細な味わいの料理が楽しめるコース料理があります。京都の契約農家から直送される新鮮な野菜や、厳選された魚介類など、こだわりの食材を使用した逸品が並びます。

おばんざい箱は、京都の家庭料理であるおばんざいを詰め合わせたものです。一品一品丁寧に作られた料理は、どれも繊細な味わいで、京都の風情を存分に味わうことができます。

かつお、真鯛、帆立、本鮪中トロ、かんぱちを使った刺身の盛り合わせは、鮮度抜群の魚介類をふんだんに使用した贅沢な一品です。まさに、海の幸の宝石箱です。

ふぐと金時いもの唐揚げは、サクサクとした食感とふわふわの身、そして甘みのある金時いもの風味が絶妙な一品です。

京鴨とお葱の陶板焼は、厳選された京鴨とたっぷりのネギを陶板でじっくりと焼き上げた、風味豊かな一品です。柔らかくジューシーな京鴨は、噛むほどに旨味が口いっぱいに広がります。

お好みで薬味加えると、味の変化を楽しむことができます。

茶茶 このかでは、飲み放題メニューも充実しています。生ビール、ハイボールの他、果実酒やカクテル、ワインなど、バラエティ豊かなドリンクを取り揃えています。

梅酒やオレンジジュースなどのドリンクも、おしゃれなグラスで提供される充実した飲み放題メニューです。

茶茶 このかは、土鍋で炊き上げる「炊立て土鍋ご飯」が名物です。「雲丹といくらの土鍋ごはん」は、ふっくらと炊き上がっていて、おばんざいとの相性が抜群です。雲丹といくらを贅沢に使用し、見た目も華やかで味わい深い一品です。

土鍋ごはんには、漬物が付いてきます。噛み応えのある沢庵は、土鍋ご飯の風味とよく合います。箸休めにぴったりです。

土鍋ごはんには、味噌汁も付いてきます。だし汁にこだわった、風味豊かな味噌汁は、土鍋ご飯との相性が抜群です。土鍋ご飯の美味しさをさらに引き立ててくれます。

コースの締めくくりは、自家製黒胡麻わらび餅と水菓子と宇治藤井茶園のお抹茶です。厳選された黒胡麻をたっぷり使用した風味豊かなわらび餅に、京都宇治で創業480余年の歴史を持つ老舗茶園の宇治藤井茶園の抹茶の組み合わせで、至福のひとときを過ごすことができます。

茶茶 このかは、渋谷で京都の風情を味わうことのできる、隠れ家的なおばんざい屋です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。