四国霊場八十八札所の砂を安置したお砂踏み道 七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場のお砂踏み道は、東京都青梅市今井にある霊場です。

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場は、七国山 薬王寺の一角にある霊場です。

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場には、四国霊場八十八札所より頂いた境内の砂を石畳の下に安置したお砂踏み道があります。そのため、遠出ができず霊場巡りが難しい方でも、お砂踏み道を歩くことで、同様のご利益を頂くことができます。

七国山 薬王寺

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場の周囲はツツジに覆われいるので、春になると美しい花に囲まれながら、お砂踏み道を歩くことができます。

七国山 薬王寺 四国八十八ヶ所霊場

お砂踏み道を歩くことで、遠く四国の遠隔地における霊的なつながりが実感できるかもしれません。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

ツツジの季節は混雑 冬の時期は閑散 七国山 薬王寺

七国山 薬王寺は、東京都青梅市今井にあるお寺です。

七国山 薬王寺

七国山 薬王寺は、薬師如来を本尊とし、江戸の頃から眼病をよく治すとして地域の信仰を集めてきたお寺です。

七国山 薬王寺

七国山 薬王寺には大きな駐車場があるので、山門の手前まで車でアクセスすることができます。

七国山 薬王寺 本堂「報恩院」

境内に入ると、右手に、七国山 薬王寺 本堂「報恩院」が見えてきました。本堂「報恩院」は、本尊薬師如来を安置し、寺の中心をなすお堂です。江戸中期頃の移築とされていますが、詳しい来歴は分かっていません。

七国山 薬王寺 本堂「報恩院」

本堂は太平洋戦争中は疎開児童の教室兼宿舎としても利用され、戦後は保育所としても使われました。本堂には、通常秘仏とされて、30年に一度しか開帳されない本尊様があります。前回は1996年、次回は2026年を予定しているそうです。

七国山 薬王寺

七国山 薬王寺は、立派なツツジ園としても知られています。時期になると、境内のすり鉢状の谷を活かした鮮やかな彩りの素晴らしいのツツジ園になります。ツツジの季節はとても混雑するそうですが、訪れた冬の時期は閑散としていてとても静かです。

七国山 薬王寺

七国山 薬王寺の山は檜の林に覆われ、整備された道を通じて散策することができます。檜の香りやツツジの花々に囲まれて歩くことで、自然との触れ合いや心のリフレッシュをすることができます。

七国山 薬王寺

ツツジの庭園の右手奥には、立派な竹林があります。風にそよぐ竹の葉音や日差しを通した竹の影が穏やかな雰囲気を作り出し、心を癒してくれます。

七国山 薬王寺

本堂の前にあるさるすべりの木は、その見事な形や成長ぶりで知られています。形状や成長ぶりが見事で、その美しさや特異性は、七国山 薬王寺の境内に新たな魅力と深みを加えています。

七国山 薬王寺

境内には、修行の精神や教えを象徴する修行大師像や、長寿や健康を願う信仰対象の長寿世音菩薩などが置かれていて、見どころの一つになっています。

七国山 薬王寺

お地蔵様は非常に綺麗に手入れされ、境内もゴミが落ちていませんでした。七国山 薬王寺の境内維持管理の徹底された取り組みが示されています。

七国山 薬王寺

次回は、ツツジが綺麗に咲く時期に来てみたいですね。

それでは、また。

節分に柴灯護摩が厳修される場所 七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)は、東京都青梅市今井にあるお堂です。

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

不動堂(護摩堂)は、七国山 薬王寺の一角にあるお堂です。旧今井村原今井の御堂に祀られていた不動明王に薬王寺山上へ移る際に護摩堂として建立されました。

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

不動堂(護摩堂)は、薬王寺の小高い丘の上にあります。

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

四国八十八ヶ所霊場の赤い門の横には、ツツジの丘の上へと通じる石段があります。

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

石段を登ると、不動堂(護摩堂)が見えてきました。

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

不動堂(護摩堂)の前にある広場は、毎年節分の折に特別な行事や祭りが行われる場所として利用されています。その中でも、修験道の行者たちと共に行われる柴灯(さいとう)護摩は特に重要なイベントです。柴灯護摩は、火祭りの一種であり、修験道の宗教的な儀式の一環として行われます。

七国山 薬王寺 不動堂(護摩堂)

不動堂(護摩堂)のある丘の上からは七国山 薬王寺を一望することができ、美しい景色や自然の美しさが楽しめるスポットとして知られています。特にツツジの季節には、その鮮やかな花が広がる風景が魅力的です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。