千葉市の歴史や文化について学ぶ 千葉市立郷土博物館

千葉市立郷土博物館は、千葉県千葉市中央区亥鼻にある博物館です。

千葉市立郷土博物館

千葉市立郷土博物館は、歴史博物館と観光的な側面を併せ持つ、千葉市の過去を未来へと繋げる総合市史博物館です。千葉市立郷土博物館の入館料は無料で、1階から4階は博物館が、5階は展望台になっています。

千葉市立郷土博物館

千葉市立郷土博物館は駐車場が併設されていて、アクセスが容易です。周囲は亥鼻公園になっているので、落ち着いた環境にあります。

千葉市立郷土博物館

千葉市立郷土博物館は、5階建てです。2階から4階までは展示室、5階は展望室になっています。1階はエントランスになっています。

千葉市立郷土博物館

館内は、天井が高く広々としています。2階から4階までの展示室は、それぞれテーマごとに展示されています。エレベータを使用できるほか、階段を使ってアクセスできます。

千葉市立郷土博物館 2階 日本の武器・武具

2階の「日本の武器・武具」コーナーでは、古代から江戸時代までの日本の武器・武具を展示しています。刀剣、槍、弓矢、甲冑など、武士が戦場で使用した様々な武器・武具を見ることができます

千葉市立郷土博物館 3階 千葉氏の興亡と妙見信仰

3階の「千葉氏の興亡と妙見信仰」コーナーでは、下総国を支配した名門武将団・千葉氏の歴史と、千葉氏の守護神である妙見菩薩への信仰について展示されています。

千葉市立郷土博物館 4階 近現代の千葉

4階の「近現代の千葉」コーナーでは、明治時代から現代までの千葉市の歴史について展示されています。

千葉市立郷土博物館 4階 近現代の千葉

近現代の千葉コーナーの家電製品の実物展示は、当時の暮らしをリアルに体感できる貴重な機会を提供しています。

千葉市立郷土博物館 4階 近現代の千葉

大正時代の展示コーナーでは蓄音機の展示が、昭和の戦前の展示コーナーでは資料が展示されています。当時の生活用品や資料を見ることができます。

千葉市立郷土博物館 5階

5階では、写真パネル展が行われていました。昔の時代の千葉市を写した写真展示では、千葉市の海辺の風景や、そこで働く人々など、環境が大きく変貌してきた様子を知ることができます。テーブルや椅子が置かれているので、写真を眺めながら休憩をすることができます。

千葉市立郷土博物館 5階

5階は、天守閣の外廊下に出られるため、開放的な空間で景色を眺めることができます。展望台は、千葉市街地や千葉港を一望できる人気スポットなので、今から行ってみたいと思います。

それでは、また。

猪鼻城跡に立つ天守閣様式の博物館 千葉市立郷土博物館 展望台

千葉市立郷土博物館 展望台は、千葉県千葉市中央区亥鼻にある展望台です。

千葉市立郷土博物館

千葉市立郷土博物館は、歴史博物館と観光的な側面を併せ持つ、千葉市の過去を未来へと繋げる総合市史博物館です。千葉市立郷土博物館の入館料は無料で、1階から4階は博物館が、5階は展望台になっています。

千葉市立郷土博物館 展望台

猪鼻城址に建つ4層5階建ての天守閣様式の千葉市立郷土博物館は、最上階が展望台になっています。そこから見る眺めは壮観です。千葉市街地や千葉港が一望できるほか、晴れの日には富士山まで望むことができます。

千葉市立郷土博物館 展望台

千葉市立郷土博物館 展望台は、エレベーターを使ってアクセスすることもでき、千葉市の景色を手軽に楽しむことのできるおすすめのスポットです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

せと・まるっとミュージアムの拠点施設 瀬戸蔵

瀬戸蔵は、愛知県瀬戸市蔵所町にある観光施設です。

瀬戸蔵

瀬戸蔵は、産業観光と市民交流とを支援する複合施設です。訪れた人々に瀬戸ならではのおもてなしをし、瀬戸の歴史、伝統、文化を次世代に受け継ぎ、世界に向かって発信し続けています。

瀬戸蔵

館内には、瀬戸蔵ミュージアムをはじめ、つばきホール、やきものショップ、会議室などがあり、多くの市民や観光客が集まります。

瀬戸蔵

館内の一画には、有名人のサインが展示されています。瀬戸蔵ミュージアムに展示されている有名人のサインには、俳優、歌手、タレント、スポーツ選手など、さまざまなジャンルの著名人が含まれています。

瀬戸蔵 瀬戸蔵セラミックプラザ

瀬戸蔵 瀬戸蔵セラミックプラザは、ほしい「せともの」とかならず出逢えるやきものショップです。

瀬戸蔵 瀬戸蔵セラミックプラザ

普段使いの器から、洋食器、ノベルティや本格的な茶道具に至るまで、あらゆる瀬戸焼を販売しています。

瀬戸蔵 瀬戸蔵セラミックプラザ

毎日の食卓に器で彩りをプラスしたり、季節ごとに変化するコーディネートや、茶陶・茶道具など、目的や趣味に応じて幅広く選ぶことができるのが、瀬戸焼の魅力です。

瀬戸蔵 瀬戸蔵ミュージアム

瀬戸蔵ミュージアムは、の2階と3階のフロアにある、焼き物の博物館です。

瀬戸蔵 瀬戸蔵ミュージアム

瀬戸蔵 瀬戸蔵ミュージアムには、昔の尾張瀬戸駅や当時走っていた電車、やきもの工場(モロ)、石炭窯、煙突などがあり、昭和30から40年代の瀬戸の町が広がります。懐かしい町並みを歩きながら瀬戸の焼き物作りを体感できます。1,000年以上の歴史がある瀬戸焼の歴史が紹介されています。

瀬戸蔵

瀬戸蔵ミュージアムには、猫をモチーフにした瀬戸物がたくさん展示されています。瀬戸市は、明治以来の歴史を持つ招き猫の生産地として知られ、全国の陶磁器生産地の中で最初に招き猫作りをはじめた招き猫の故郷です。そのため、瀬戸蔵ミュージアムにも、招き猫をはじめ、さまざまな猫の瀬戸ものが展示されています。

瀬戸蔵

せと・まるっとミュージアムの拠点施設として、瀬戸市の焼き物の歴史と文化を継承し、発信していく役割を担う瀬戸蔵。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。