通れなさそうで歩いて通れる 新山下橋

新山下橋は、神奈川県横浜市中区新山下にある橋です。

新山下橋

新山下橋は、新山下と山下町を跨ぐ橋です。新山下橋は、首都高の入り口の横にある細い歩道を進んでいった下り坂の先を進み、階段を登ると歩くことができる橋ですが、霞橋(旧江ヶ崎跨線橋)を使う経路のほうが歩きやすいかもしれませんね。

眺望

橋の上は歩道と車道が分離しているので安心して歩くことができます。真上には首都高、北東には横浜ベイブリッジを望むことができます。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

これから向かおうとしているGUNDAM FACTORY YOKOHAMAが見えました。橋を歩いている時に人とすれ違うこともなく、あまり知られていない道なのかもしれません。

機会があれば、再度歩いてみたいですね。

それでは、また。

嵐山のシンボル 渡月橋

渡月橋は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある橋です。

渡月橋

渡月橋は、嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる長さ155m、幅11mの木製の橋で、渡月橋がある嵐山一帯は、国の史跡・名勝に指定されています。

渡月橋

上流の大堰川と下流の桂川にかかる渡月橋は、平安の初期に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」と呼ばれるようになったといわれています。

嵐山駅

渡月橋は、付近に2つの嵐山駅があり、アクセスしやすい場所にある観光地です。

渡月橋

穏やかに流れる桂川に架かる渡月橋と嵐山とのコンビネーションは絶景です。

桜や紅葉はもちろん、一年を通して四季の美しさを感じることができる看板風景ですね。

機会があれば、再度訪れたいと思います。

それでは、また。

夜は少し怖いスポット 碓氷第三橋梁「めがね橋」

碓氷第三橋梁(めがね橋)、群馬県安中市松井田町にあります。

碓氷第三橋梁(めがね橋)

碓氷第三橋梁は、日本最大のレンガ造りの橋として有名です。

メガネのように見えるので、めがね橋と呼ばれています。

橋の上

めがね橋は、2本のレールの真ん中に歯状レール(ラックレール)を敷き、それに機関車の床下に設けられた歯車(ピニオンギア)を噛み合わせ、急こう配の線路を登り降りするアプト式の鉄道の線路があった橋です。

橋からの眺め

もう19時で日が暮れていて、辺りは暗くなってきました。

観光客は誰一人としていませんね。

トンネル

横川駅と熊ノ平駅の間を通る線路は、7つのトンネルを通っていたそうですが、今ではそのトンネルは6kmの遊歩道になっています。

日中はそんなことはないと思いますが、不気味な静けさのあるトンネルですね。

バス停

バス停がありましたが、11:23分と13:22分の2本しかないようです。

眺望

今回は夜になりつつあり、落ち着いて観光ができなかったので、次回は日中に来てみたいですね。

それでは、また。