美しい景色が広がる回廊の橋 ぼっちら橋

ぼっちら橋は、山梨県南都留郡富士河口湖町西湖にある橋です。

ぼっちら橋

ぼっちら橋は、西湖根場浜(さいこねんばはま)の近くにある橋です。橋の下には沢が流れていますが、訪れた11月は、水がわずかに流れている程度でした。

ぼっちら橋

西湖根場浜は駐車場を完備し、トイレや東屋も併設しているので、ドライブの途中の休憩や、ピクニックを楽しむことができます。ぼっちら橋は、駐車場から歩いてすぐの場所にあります。

ぼっちら橋

ぼっちら橋からは、西湖を望むことができます。より近くで湖畔を感じたいという方には、橋から少し足を延ばして西湖へと向かうことをおすすめします。

ぼっちら橋

ぼっちら橋の近くには、てくてく橋という名前の橋もあります。ぼっちら橋は、てくてく橋と接続しています。ぼっちら橋は、橋長が短いほうの橋です。

ぼっちら橋

ぼっちら橋は、自然の中に溶け込むような穏やかな雰囲気のある橋です。

ぼっちら橋

冬になると、橋の下の川が凍る様子を見ることができます。寒さの厳しさや自然の壮大さを感じさせます。

ぼっちら橋 (2024/01/07)

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2023/11/24 初版
  • 2024/01/07 更新

伝説が語られる橋 どろぼう橋

どろぼう橋は、埼玉県川越市西小仙波町にある橋です。

どろぼう橋

どろぼう橋は、喜多院の南側にある橋です。この「どろぼう」は「泥棒」のことを意味し、名前の由来には伝説があります。

どろぼう橋

江戸時代のある日、町で悪さをした泥棒が捕り方に追われていました。逃げ場を失い、藁にもすがる思いで逃げ込んだのが、喜多院の山門とは反対側の入口にかかる、この橋でした。

どろぼう橋

泥棒は、この橋を渡って喜多院の境内へ逃げ込みました。当時は、寺社仏閣の境内は捕り方の立ち入りが禁止されていたため、泥棒はここで一安心したのです。

どろぼう橋

助けてもらった泥棒は、喜多院の大師様に参拝し、深く罪を悔い改めました。そして、改心した泥棒は、二度と悪さをしないと誓ったのです。

どろぼう橋

その泥棒は、その後真面目に暮らしました。そして、その橋の名前は「どろぼう橋」と呼ばれるようなりました。これが、橋の名前の由来です。

どろぼう橋

伝説の泥棒のように、現代の「どろぼう橋」も困っている人を助ける橋なのかもしれません。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

房総半島初のループ橋 清澄山道ループ橋

清澄山道ループ橋は、千葉県鴨川市天津清澄にある橋です。

清澄山道ループ橋

清澄山道ループ橋は、千葉県鴨川市にある千葉県道81号市原天津小湊線にある、房総半島初のループ橋です。

清澄山道ループ橋

清澄山道ループ橋の全長は2.7キロメートル、ループ橋の長さは192メートルあり、橋の最高部からは、鴨川市と太平洋を一望することができます。

清澄山道ループ橋

清澄山道ループ橋の開通により、鴨川市と市原市の間のアクセスが改善されました。清澄山道ループ橋は、観光スポットとしても注目を集め、多くの人が訪れています。

清澄山道ループ橋

清澄山道ループ橋の周辺には、清澄寺や鴨川シーワールドなど、さまざまな観光スポットがあります。清澄山道ループ橋は、魅力的なドライブルートです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。