かんてんぱぱガーデンを散策しました

かんてんぱぱガーデンは長野県伊那市木裏原にあり、伊那食品工業株式会社の本社と工場周辺の庭園のことです。

案内図

約3万坪の敷地に、伊那食品工業の本社社屋、工場のほか、レストラン、喫茶、美術館、健康パビリオンが併設されています。

かんてんぱぱガーデン

園内には、四季の花が見られるウォーキングコースや芝生広場があります。

どの場所も整備がきっちり行き届いていて、ゴミはひとつも落ちていないですね。

全部回るには1日では足りないかもしれません。

かんてんぱぱミュージアム

ミュージアムでは、植物細密画を観覧することができます。

カフェやレストランは数店舗併設しているので、気分に合わせてお店を選ぶことができます。

そば処 栃の木

今日はお蕎麦の気分だったので、そば処栃の木でランチにしました。

店内は天井が高く、開放感があります。

お蕎麦でランチ

梅干しが丸ごと入ってますね。天ぷらも優しい味です。

毎年6月には、感謝祭「かんてんぱぱ祭」が行われらしいので、次回はこの時期に来てみたいと思います。

それでは、また。

熱帯温室と創作料理 道の駅うつのみや ろまんちっく村

道の駅うつのみや ろまんちっく村は、栃木県宇都宮市新里町丙にある国道293号の道の駅です。

道の駅うつのみや ろまんちっく村

総面積46ヘクタールの広大な敷地の中に地元産の農産物や土産品などのお店が揃い、温泉と屋内プールのほか、ホテルなども併設しています。

駐車場からの道

この時期は来場者数が多そうですね。周辺の道は渋滞しています。

少し遠くの駐車場から徒歩で向かう途中には、河津桜が見頃の時期を迎えています。

ガラス張りの熱帯温室「ローズハット」が気になったので、寄り道することにしました。

バニラ

説明には、あのバニラオイルの原料になると書かれています。

発酵や乾燥を繰り返すことで初めて香料となるそうなので、展示状態ではバニラオイルの匂いは全くしないようですね。

コショウ

家庭でよく利用されるコショウが展示されていました。

こちらも鼻にくる匂いはなく、くしゃみは出ませんね。

コーヒーノキ

種子がコーヒー豆として利用されるコーヒーノキですが、コーヒーの木とは書かないようです。

和名にはミッキーマウスの木と書かれていました。

調べてみると、ミッキーマウスをイメージさせるような黒い実を数個付けることからその名がついたそうです。

面白い植物ばかり展示されているローズハットですが、散策を終えてお腹が減ってきたのでランチを頂くことにしました。

食事処「ゆず庵」

里山料理からダイナミックな創作和食まで、旬の食材をふんだんに使った料理が自慢だそうです。

見た目も味も、とても美味しく頂きました。

CREMIA

ランチの後はアイスコーヒーと甘いものを食べてのんびりします。

各所で食べることのできるクレミアですが、お気に入りの味です。

ろまんちっく村

ろまんちっく村には、湯処あぐりやみのりの森など、今回見ることのできなかった観光スポットが他にもあるので、次回はチャレンジしてみたいですね。

それでは、また。

大東京綜合卸売センター(府中市場)でお買い物をしてきました

大東京綜合卸売センターは東京都府中市矢崎町にあり、食品、衣料品、家庭用品を店舗と個人に販売している広々とした屋内型卸売市場です。

市場内

店舗の中は、個人店がたくさん並んでいますね。

販売している商品もさまざまで、文房具から精肉、野菜や100円ショップまであります。

大東京綜合卸売センターへ来れば、一通り必要なものが入手できる品揃えです。

野菜の販売

卸売センターは、業者向けに販売しているところが多いですが大東京綜合卸売センターでは個人でも購入することができます。

ダンボールの山

ダンボールが山になっていました。

今日はもう年末ですし、たくさん入荷し、たくさん販売したようです。

飲食店

大東京綜合卸売センターでは、イートーインも可能です。

まぐろ、海鮮系の店の他に、うどんやドライカレーやフレンチ系のお店もありました。

店長

店長は今日も元気そうですね、よかったです。

通路が複数あり、店舗数も結構な数がありました。

しかし、シャッターが閉まっているお店もあるのでもっと活気が戻ってくるといいですね。

案内図

今回見ることのできなかったお店がまだあるので、次回はもっと深掘りしてみたいと思います。

それでは、また。