熱海随一のパノラマ展望台 あいじょう岬展望台うみそらテラス

あいじょう岬展望台は、静岡県熱海市和田浜南町のアタミロープウェイの山頂駅にあります。

あいじょう岬展望台

あいじょう岬展望台は、熱海随一のパノラマ展望台です。

展望台のモニュメントの奥には、恋愛成就の絵馬がたくさんかけられていました。

うみそらテラス

あいじょう岬展望台の先端には「うみそらテラス」があります。

うみそらテラスからは、三方が断崖絶壁のスリル満点のロケーションで、眼下には熱海市街、背後に連なるな箱根連山から真鶴半島、相模湾の向こうには三浦三崎、房総半島を望むことができます。

錆びた文字盤

古い観光地ならではの、錆びれたモニュメントがありました。

日光と潮風で風化が進んだようですね。

おみくじ

山頂駅付近は、少し賑やかな場所もあり、縁起処ではおみくじを引くことができます。

あいじょう岬展望台

あいじょう岬展望台からは、270度のワイドなパノラマを楽しむことができます。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

富津岬で東京湾を一望してきました

富津岬(ふっつみさき)は千葉県富津市にあり、東京湾に突出している岬のことです。

南房総国定の「富津公園」として整備されいて、プールや食堂がある公園と、岬先端の展望デッキが見所です。

展望塔からの眺め

この展望塔に登れば、東京湾を一望できます。

明治100年の記念版

21.8mもある展望塔は、明治100年を記念して建設されたようです。

展望塔の全貌

砂洲の上に建てられた展望塔は、砂上の楼閣と言って良い雰囲気を醸し出し、五葉松をモチーフにしていると言われている通り、複数枝分かれした各階層が、それぞれ頂点に向かうという、展望台としては珍しい構造ですね。

頂上からの風景は、三浦半島の「観音崎」、人工小島「第一海堡」「第二海堡」、横浜みなとみらいから都心方面を一望でき、天気が良ければ富士山もみれるそうです。

駐車場と千葉方面

真後ろには砂洲からなる富津岬の細長い地形を望み、京葉臨海工業地帯と房総半島の勇壮な山々が佇んでいます。

海岸

展望塔から降りて駐車場方面に歩くと海岸線が広がっています。

海岸を散歩しながら、夕暮れを楽しむのは最高ですね。

それでは、また。

秘境と呼ばれた渓谷 猊鼻渓

猊鼻渓は、岩手県一関市東山町長坂町にある渓谷です。

猊鼻渓

猊鼻渓は、砂鉄川が石灰岩を浸食してできた渓谷です。

高さ100mを超える断崖が、約2kmに渡って続いているそうです。

渓谷

1925年に国の史蹟名勝天然記念物、名勝指定県内第一号に指定され、今では観光名所として多くの人が訪れています。

川の流れは静かで、船頭が竿一本で巧みに舟を操り唄う「げいび追分」の舟下りが有名でね。

山菜そば

お昼過ぎだったので、山菜そばを頂きました。

猊鼻渓

今回はランチのみでしたが、今度来る時は舟下りを体験してみたいですね。

それでは、また。