天神さま通り(太宰府天満宮参道)は、福岡県太宰府市宰府にあります。
太宰府天満宮参道は、太宰府天満宮へと続くおよそ400mの参道です。
土産物店や茶屋など、80軒を超える店が軒を連ね、年間800万人以上の人出で賑わうそうです。
某お茶漬け配色の一蘭がありました。
ちぢれ麺のラーメンで福岡限定だそうですが、美味しそうですね。
全国各地にあるスタバも、ここではハイセンスな内装になっています。
ちりめん細工のお店です。カラフルなちりめん細工は目を引きますね。
客の半分は海外からの旅行客だそうです。
和を感じさせるお土産としてぴったりなのでしょう。
太宰府駅から続く天神さま通りの先には、太宰府天満宮がありました。
参道のお店では、太宰府バーガーや生プリンアイスなど食べ歩きもできるようなので、次回はチャレンジしてみたいと思います。
それでは、また。
中洲は福岡市博多区に位置し、天神から徒歩約10分でアクセスできるエンターテインメント地区です。
福岡へ観光に来たら、めんたいこや博多ラーメンを食べてみたいと思い、中洲へきました。
那珂川沿いには、屋台が立ち並んでいますね。
今日は最高気温6度でとても寒い日ですが中洲は大勢の人で賑わっています。
まずは明太子ですね。
上品に盛り付けされいます。
屋台は年季が入っていて、趣や情緒が感じられます。
東京でも博多ラーメンは食べられますが、屋台で食べる本場の味はさらに美味しく感じますね。
麺の硬さと、スープの感触はずっと記憶しておきたい味です。
ほっかいろも効かないほど寒い博多の冬でしたが、機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
博多ポートタワーは、福岡県福岡市博多区築港本町のベイサイドプレイス博多埠頭の一角にあります。
博多湾が一望できるとのことで来てみました。
夜の博多湾や天神はどのように見えるのか気になりますね。
タワーはコンパクトな感じで、全高は100m、竣工は1964年だそうです。
タワーには、博多港が果たしている役割を楽しく学べる博多港ベイサイドミュージアムも併設していました。
エレベーターで地上70メートルの展望室へ向かいます。
展望室からの眺望は、360度の素晴らしい夜景を見ることができます。
博多の夜の街並みと、那珂川にかかる高速道路は印象的ですね。
夜の展望室は薄暗く赤いライトが灯っているので、少々不気味な感じですが、それでも夜景は十分に楽しめました。
機会があれば、日中の博多ポートタワーも観光してみたいですね。
それでは、また。
