国営昭和記念公園 カナールイチョウ並木は、東京都立川市緑町にあるイチョウ並木です。
国営昭和記念公園の立川口の近くにある約200メートルのまっすぐに伸びるカナールイチョウ並木では、左側(南側)には雪が残り、右側(北側)は雪がない不思議な光景が広がっていました。イチョウの木に太陽が遮られ、左右で雪解けの具合が異なったのが理由のようです。
夏季のカナールイチョウ並木は緑一色ですね。秋の黄色に染まったイチョウになるには、まだ時間がかかりそうです。
カナールイチョウ並木には5つの噴水がありますが、4人の子供たちが鳩を飛ばす一番奥の大きな造形噴水はとても印象的ですね。
機会があれば、再度来てみたいと思います。
それでは、また。
鴨川シーワールドは、千葉県鴨川市東町にある水族館です。
オーシャンスタジアムでは、広大な太平洋を背景に「海の王者」として名高いシャチのパフォーマンスが繰り広げられました。トレーナーがシャチを操り、共に織りなす華麗な技の数々を堪能でき、シャチの魅力を存分に楽しめます。
想像を超える豪快な水しぶき、とホームページに書かれていましたが、想像を超えるほどびしょ濡れになります。今日は雪が降る寒い日なので、着替えは必須ですね。
サーフスタジアムでは、イルカの特性を活かしたダイナミックなコンビネーションジャンプが見どころです。息の合った軽快なパフォーマンスは、夢中になりますね。
ペンギンの海には、フンボルトペンギンの暮らしが展示されていました。日本の気候にも慣れやすく、多くの水族館や動物園で見られる種類で、仲睦まじいペアの姿を観察できます。
水面をスイスイ泳ぐペンギンは可愛いですね。
今日は大雪でとても寒かったので園内をくまなく散策できませんでしたが、次回はセイウチの海やウミガメの浜なども見て回ってみたいですね。
それでは、また。
東京ドイツ村 イルミネーション広場は、千葉県袖ケ浦市永吉にあるテーマパークです。
東京ドイツ村のイルミネーションは、約5万平方メートルの敷地に200万球のイルミネーションが煌めき、光と音で幻想的で美しく楽しい世界を演出したイルミネーションイベントです。
今年のテーマは「deLightful」～はじける笑顔～ で、毎年この時期になるとイルミネーションのイベントが行われているそうです。
全長約50メートルの虹のように輝く「光のトンネル」がありました。七色に輝くレインボートンネルのイルミネーションを初めて行ったのは、東京ドイツ村だそうです。
イルミネーションの丘に描かれた絵は、観覧車に乗ると上空から一望することができますが、行列ができ待ち時間が長いので乗れませんでした。冬の夜の東京ドイツ村は、昼間の雰囲気とは全く異なる世界が広がっています。
機会があれば、来年も来てみたいですね。
それでは、また。
