正面入口
美術館の設計を手がけた、 白井晟一(しらい せいいち)氏。戦後のモダニズム建築の流れに反して哲学的かつ装飾性豊かな建築を手掛けている、昭和を代表する建築家である。
美術館自体が美しい建築物であり、重厚感溢れる石張りの外壁は、 韓国産紅雲石を使用している。中央の玄関へ向かうにつれて奥に引っ込むようにカーブし、上の屋根は外壁と同様のカーブを描いています。
美術館内は、中心が吹き抜けになっていて、中庭には噴水を設置されている。
1階フロアにはエントランスから真っ直ぐとブリッジが伸びいて、更に美術館に優雅さを与えます。
作品が展示されている部屋は写真はNGです。
ですが、館内見学日が別にあるので、
次回は参加したいと思います。
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中庭
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吹き抜け
◆基本情報◆
所在地
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-14-14
交通アクセス
(1)神泉駅から徒歩で5分(京王井の頭線)
(2)渋谷から徒歩で15分
営業期間開館
10:00~18:00 企画展。
入館は17:30まで。
休館日:展覧会毎に異なります。
年末年始(12月29日~1月3日)。
料金備考:展示ごとに異なる
お問い合わせ
TEL03-3465-9421
ホームページ
http://www.shoto-museum.jp/index.html