相模原麻溝公園は、神奈川県相模原市南区麻溝台にある公園です。
相模原麻溝公園は、フィールドアスレチックや芝生広場、展望塔などを備えた総合公園です。園内ではクレマチスやアジサイなど、さまざまな季節の花を楽しむことができます。相模原麻溝公園は、緑化イベントやボランティア活動の拠点としての役割を担っています。
相模原麻溝公園は、起伏に富んだ地形を活かした園内設計が特徴的です。園内には、様々な橋が架けられ、丘の斜面には花壇が作られています。
グリーンタワー相模原は、相模原麻溝公園の中にある展望台です。高さは55メートルあり、公園のシンボルとなっています。
グリーンタワー相模原からは、相模原麻溝公園を一望できます。北の方向にはリリちゃん橋や県立相模原公園 サカタのタネグリーンハウスを望むことができます。
こども広場は、相模原の民話に出てくる大男「でいらぼっち」の足型のある広場です。上空から見ると、足型の図形を見ることができます。広場内には、らせん状のすべり台やトランポリン、バスケットゴールなど、小さな子供が楽しむことのできるカラフルな遊具が並んでいます。
やまびこの樹は、木登り体感をすることのできる遊具です。ネットの枝をよじ登り、空に向かって冒険を始めることができます。その奥には、芝生広場が広がります。自由に楽しめる、広々とした芝生広場です。ピクニックにもおすすめで、レジャーシートを使ってのんびり過ごすことができます。
センター広場は、管理事務所の正面にある、円形モニュメントが特徴の広場です。高台にあるため、相模原麻溝公園を見渡すことができます。センター広場は、イベントの会場としても利用されています。時のロトンダは、中央にあるカリヨン(洋鐘)は、決まった時間ごとにメロディーを奏でる時計です。
相模原麻溝公園の北側には、「りりちゃんばし」があります。この橋を渡ると、その向こう側は県立相模原公園です。今から県立相模原公園に行ってみたいと思います。
相模原麻溝公園は、家族連れやカップル、一人旅など、様々な人におすすめの公園です。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。