航空科学博物館は、千葉県山武郡芝山町岩山にある博物館です。
航空科学博物館は貴重な資料を展示し航空の歴史を伝えることで、航空に対する理解と認識を深め、航空界の発展を目的にした博物館です。
成田空港の隣に位置する航空科学博物館からは、多数のコンテナや駐機場を眼下に見ることができます。
航空科学博物館では、航空ジャンク市が開催されていて、旅客機のシートやコクピットの計器パネル、機内食の食器やそれを運ぶカートなどが即売されていました。
航空ファンなら喉から手が出るほど欲しくなるアイテムのようですが、ラインナップがマニアックすぎて何の部品かわからないものがありますね。ジャンク市は毎回人気で完売するそうです。
航空科学博物館には屋外展示場があり、YS-11試作1号機やセスナなどが展示されていました。
展望展示室からは、成田国際空港の滑走路を眺めることができます。離発着する飛行機の轟音が聞こえますね。
航空ジャンク市では、持ち帰りできないほど大きな商品は、発送してもらうことも可能だそうです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。