豊かな自然のある園内 多摩動物公園 アジア園編

多摩動物公園は、東京都日野市程久保にある動物園です。

オーストラリア園の先には、アジア園がありました。

インドガンは、みんな揃って同じ方向に泳ぐのが可愛いですね。

モルモットが飼育されていました。

モルモットは1匹あたり約200個のフンをするそうなので、22匹いるならフンの数は4,400個ですね。

カラフルなインコが、片足をあげてポーズをしています。

どの動物園でもインコは放し飼いになっていますが、まいごのインコのチラシが電柱に貼ってあるように、脱走しないのは不思議ですね。

ウマより若干小さめのモウコノウマがいました。

エサの草をもらっているはずなのに、スキマから鼻と口を伸ばして雑草を食べようとしていますね。

狭いスキマには横向きで鼻と口を入れ込んでくる姿はとても可愛いです。

木の枝の上を上手に歩き、全身はフサフサ、しっぽがもふもふで可愛いですね。

直立できるレッサーパンダがテレビで報道され、一躍有名になったのを思い出しました。

オランウータンは、マレー語で「森の人」という意味ですが、とにかく毛が長い。

ジャングルの中で雨で体が濡れないように、長い毛はカッパのような役割をしているのではないかといわれているそうですが、ストレートパーマをかけたら見た目も変わりそうですね。

ワシ

網で囲われたドーム状のフライングゲージの施設の中には猛禽類が多く飼育、展示されていました。

空が網で仕切られているので遠くまで飛べませんが、カラスやスズメなどが来ないので気分が楽ですね。

タヌキ

タヌキが飼育されているようですが、草むらのどこを見渡しても発見できませんでした。

タヌキの隣にキツネが飼育されていれば、マルちゃんのうどんとそばみたいで面白いですね。

園内シャトルバス

多摩動物公園は、全部まわるには一日では足りないくらい広い敷地です。

園内には、シャトルバスがあるので利用すると便利かもしれませんね。

多摩動物公園には、時間の都合で観察できなかった動物たちがたくさんいるので、機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

豊かな自然のある園内 多摩動物公園 オーストラリア園編

多摩動物公園は、東京都日野市程久保にある動物園です。

カンガルー

アフリカ園の先には、オーストラリア園がありました。

カンガルーは、実は夜行性なので日中はのんびりしていますね。どの動物園に行っても、活発に飛び跳ねているカンガルーは見たことがありません。

多摩動物公園の中でもとても人気のある場所、コアラ館です。日本で最初にコアラを飼育したことでも有名です。

コアラは基本的に寝ていて、こっちを向くシャッターチャンスはあまり多くはありません。写真はお尻ショットになりました。

この先には、アジア園があるようなので、行ってみたいと思います。

  • 2014/4/12 初版
  • 2018/5/12 更新

豊かな自然のある園内 多摩動物公園 アフリカ園編

多摩動物公園は、東京都日野市程久保にある動物園です。

アフリカ園

昆虫園の先には、アフリカ園がありました。

サーバル

サーバルは小型のヒョウを思わせる精悍な姿の大型猫ですが、耳が長いのが特徴です。

ライオン

百獣の王と呼ばれるライオンがいました。

ライオンは夜行性で、1日のうち20時間は木陰や樹上で休息して過ごし、狩りは主に夜なので、動物園で観察できるライオンは大抵ぐうたらしていますね。

チーター

チーターは地上最速の動物で、早く走るために体が軽く、スラっと細長く見えます。

チーターと、その他のネコ科のヒョウ、ピューマ、ジャガーとの見分けるには、目頭から涙状線の黒い模様があるかどうかで判断できるそうです。

チーター

絶妙なバランスで木の上で休んでいますね。こういった生態を見ると、ネコ科であることに納得ですね。

ゾウが接近してきたので思わず写真を撮りましたが、肌はカタメでゴツゴツしてますね。こんなに近くで観れたのは良い経験でした。

キリン舎にはキリンが10頭ほどいます。キリンはエサやりをするとベロベロ舐めてくるところが楽しいので、多摩動物公園でもできるようになるといいですね。

多摩動物公園のチンパンジーは、自動販売機で野菜ジュースを買って飲むようです。

飼育員からコインを渡され、自販機に投入してジュースを買う知恵があるのは、一部のチンパンチーに限られているので、個体によって差があるんですね。

この先には、オーストラリア園があるようなので、行ってみたいと思います。

  • 2014/4/12 初版
  • 2018/5/12 更新