潮岬灯台に登ってみました

潮岬灯台(しおのみさきとうだい)は紀伊半島南端の和歌山県東牟婁郡串本町にあり、太平洋に突き出た潮岬に建つ白亜の灯台です。

潮岬灯台入り口

駐車場からは、5分程度歩くと到着です。

展示室

灯台資料展示室が併設されていて、灯台の歴史、機能・役割などを学べます。

どこへでも旅行に行けるのはカーナビとGPSのおかげですね。

螺旋階段

灯台といえばらせん状の階段です。下を見ながら歩くと目が回ってしまいます。

途中で逆回りの構造にしてもらえるとありがたいです。

はしごの階段

はしごがぐにゃりと曲がっています。灯台は狭いので仕方ないですよね。

登る際は注意しましょう。

潮岬灯台からの眺め

潮岬灯台の台上からは、南紀の景勝地を一望でき、眼下には太平洋の大海原が広がります。

しばらくこの場で深呼吸をして新鮮な空気を味わいたい気分ですね。

白亜の灯台潮岬、近くに用事がある時に、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

三段壁洞窟の付近を散策しました

三段壁洞窟は南紀白浜空港から車で約6分、紀勢自動車道南紀白浜ICより約15分にあり、南紀白浜の中でもっとも歴史ある景勝地です。

三段壁展望台からの風景

黄金色に光る岩肌が綺麗ですね。

夕暮れ時にはさらに美しく輝きそうです。

三段壁洞窟は、地下36mに広がる海蝕洞で、源平合戦で知られる熊野水軍の舟隠し場の伝承が残る史跡でもあるそうです。

お急ぎの方は15分でご覧頂けます、という言葉にひかれましたが、今回は時間の都合により行けませんでしたので、次回はちゃんと予定を立てて洞窟を探検してみたいと思います。

それでは、また。

和歌山マリーナシティの黒潮市場でマグロの解体ショーを見てきました

和歌山マリーナシティは、風光明媚な和歌浦の海に浮かぶ人工島です。

黒潮市場は、毎日マグロの解体ショーを開催している観光魚市場です。

黒潮市場

開店までまだ時間がありますが、観光客が押し寄せています。

人気のある施設なんですね。

観光地によくある顔出しパネルです。

マグロ1貫のサイズがとても大きい感じがよいですね。

まぐろの解体ショー

かっこいいお兄さんがマグロを解体しています。

冷凍マグロと比べ物にならないほど美味しそうですね。

お寿司

お昼の時間が近づきお腹が減ってきたので、お寿司を頂きました。豪華ですね。

市場内の新鮮な海の幸を使用した寿司などをその場で食べられる黒潮市場、機会があれば再度来てみたいですね。

それでは、また。