関東2,400ヶ所 観光スポット
舞鶴城公園は甲府駅から徒歩約3分の位置にあり、甲府城跡の一部で、現在は公園として開放されています。
風で風林火山の旗印がたなびいていました。
城がありそうでないのが甲府城「跡」なんですよね。
復元して作ってほしいような気もします。
稲荷櫓内部は無料公開されていて、博物館のように様々なものが展示されていました。
入り口の坂が急なので注意しましょう。
瓦屋根とマンションが目に入ってきます。
近代建築物と歴史的建造物のコラボですね。(稲荷櫓は復元なので実際には違いますが…)
舞鶴城公園は桜の名所としても有名です。
甲府城跡の石垣を囲むように桜が咲き誇り、遠方に見える富士山と共に観賞できるそうです。
次はもう少し暖かい時期に来てみたいですね。
それでは、また。
甲州夢小路は、山梨県甲府市丸の内にあるショッピグモールです。
甲府駅北口から徒歩すぐの場所にある甲州夢小路は、明治から昭和初期を思わせる建物が並ぶ、歴史的な趣を感じるエリアです。石畳のこみちや、瓦屋根の店舗、格子の窓など、細部まで意匠が凝らされていて、歩くだけでも当時の風景を想像することができます。現代と昔が交差する、不思議な空間です。
建物は小江戸風の佇まいで統一されており、伝統的な家屋がずらりと並んでいます。街全体が一つのショッピングモールのような構造になっていて、カフェ、レストラン、工芸品の店、美術館など、多種多様な店舗が軒を連ねています。時間を忘れて歩きたくなる場所です。
日が暮れると、一帯は幻想的な空間に変わります。各店の照明が通路を柔らかく照らし、建物の輪郭が浮かび上がります。石畳の上を歩くと、まるで夢の中にいるような感覚になります。次回はぜひ、夜の風景を楽しみたいです。
甲州夢小路の敷地は、甲府駅北口の近くまで続いており、アクセスは非常に便利です。飲食店も多く並んでいて、山梨県産の食材を使った料理を味わうことができます。ちょっと歩いた先にもお店があり、散策しながらの食べ歩きもおすすめです。
甲州夢小路の美術館の外壁には、伝統的ななまこ壁が採用されていて、淡い黒と白のコントラストが印象的です。瓦が壁に埋め込まれているデザインも珍しく、立ち止まって眺めたくなります。建物そのものが展示物のように感じられます。伝統に触れる瞬間です。
散策の途中で立ち寄ったトイレの看板には、ちょっとユニークなアイコンが使われています。今にも漏れそうな足の組み方をしているシルエットで、思わず笑ってしまいました。こういった遊び心のある演出も、この街の魅力のひとつです。
甲府の歴史と文化を感じることができる甲州夢小路は、散策にも買い物にもぴったりのスポットです。昼も夜も異なる表情を見せてくれる場所なので、時間帯を変えて何度でも訪れたくなります。街歩きの楽しさが詰まっています。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
Back Country Burgers 甲州夢小路店は、山梨県甲府市丸の内にあるハンバーガー店です。
Back Country Burgers 甲州夢小路店は、甲府駅北口から徒歩圏内にある甲州夢小路の一角にあります。木の温もりが感じられる店内は、カジュアルながらもどこか本格的なアメリカンスタイル。甲州ワインビーフ100％を使用したジューシーなパティと、地元のパン屋から毎日仕入れる特製バンズが特徴です。丁寧に作られたハンバーガーを味わうことができます。
夜になると、甲州夢小路全体がほんのり灯に包まれます。Back Country Burgersの店舗も違った表情を見せます。ガラス越しに店内の明かりが漏れ、木目の壁がやわらかく月光を受け止めます。昼間の賑やかさとは異なる落ち着いた雰囲気の中で、静かに食事を楽しむことができます。
テイクアウトしました。提供されるハンバーガーは、ボリューム満点。特に目を引くのがレタスの存在感で、シャキッとした食感が口いっぱいに広がります。甲州ワインビーフのパティは厚みがあり、噛むたびに肉の旨みがあふれ出します。手作りのソースと相まって、一口ごとに完成度の高さを感じることができます。
食事の際には、コンビニエンスストアで販売している八ヶ岳牛乳を飲んでみました。濃厚でいてすっきりとした後味が印象的です。ハンバーガーの濃い味わいの後に、やさしく舌を整えてくれる存在です。瓶のデザインもどこか懐かしく、お土産として持ち帰ることもできます。
Back Country Burgers 甲州夢小路店では、地元食材を生かしたこだわりのハンバーガーを楽しむことができます。日中のカジュアルな空気も良いですが、夜の静けさの中で食べるハンバーガーも格別です。店全体に漂う木のぬくもりが印象的でした。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。