明るく開放的な雰囲気 めぐろパーシモンホール

めぐろパーシモンホールは、東京都目黒区八雲にあるコンサート ホールです。

めぐろパーシモンホール

めぐろパーシモンホールは、正面に光るガラス張りの窓のある、豊かな光と緑に包まれたホールです。地名「柿の木坂」の「柿」の英語名「persimmon」に由来し「めぐろパーシモンホール」と名付けられました。

めぐろパーシモンホール

ホールの中に足を踏み入れると、全面ガラス張りの光がよく届く天井高の室内が広がっています。明るく開放的な雰囲気で、心地よい空間です。自然光が豊富に取り込まれ、室内が明るく照らされています。

めぐろパーシモンホール

今回は立ち寄っただけですが、めぐろパーシモンホールは訪れる人々に穏やかでリラックスした気分を提供する心地の良い場所でです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

松の木が織り成す風景 皇居外苑

皇居外苑は、東京都千代田区皇居外苑にある公園です。

皇居外苑

皇居外苑は、皇居の周囲に広がる広大な公園です。東京駅からも徒歩圏内というアクセスの良さが魅力です。皇居の敷地内にあるため、周囲は自然豊かな緑が広がり、広々とした空間が広がっています。

皇居外苑

東京駅から見て西側には、ぽっかりと空いた空間があります。東京駅から皇居外苑までのアクセスは非常に便利です。東京駅から徒歩約5分ほどで到着できるため、観光やビジネスの合間にも気軽に立ち寄れます。

皇居外苑

皇居外苑は、皇居の東側に位置する広大な敷地です。かつては江戸城の外堀の一部として利用されていました。現在は一般にも開放されていています。

皇居外苑

皇居外苑には、広々とした芝生や美しい松の木々が並び、日々多くの人々が散歩やジョギングを楽しんだり、リラックスしたひとときを過ごしています。

皇居外苑

皇居外苑を歩くと、その広さに驚かされます。高層ビルが立ち並ぶ丸の内エリアからわずか数分で、ここに来ると、まるで都市の喧騒から解放されたかのような開放感を感じることができます。公園内は、整備された散歩道が続き、心地よい風と緑を感じながらのんびり過ごすことができます。

皇居外苑

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2022/11/27 初版
  • 2023/12/23 更新

漁師の魂と伝統技術の神髄 浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」は、千葉県浦安市猫実にある展示室です。

浦安市郷土博物館

浦安市郷土博物館は、「すべてに開かれた博物館」というモットーの元で、市民参加を重視した博物館です。一般の市民だけでなく、様々な背景や年代の人々が博物館に参加しやすい環境づくりを心がけています。また、博物館が地域のコミュニケーションの場となり、地域の人々が文化や歴史に触れ合うことができるような取り組みを行っています。

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」では、漁師の魂(船)と伝統技術の神髄に触れることができます。

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」

船の展示室には、浦安の海で活躍した数種類の木造船・櫓や櫂・エンジンが展示されています。船の下部も見れるように、船は展示室の中階に設置され、360度どこからでも見えるようになっていました。

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」

浦安市郷土博物館では、展示室の一角には船を製造する際に使用した舟大工道具が展示されています。これにより、訪れる人々が過去の舟大工の技術や道具に触れることができます。「仮屋」と呼ばれる木造船の製造場では、べか舟製造の実演も行われます。

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」

貴重な資料も展示され、船の発注から完成までの一連のプロセスを学ぶことができます。船の展示室は、浦安市の海と船舶に関する貴重な情報や展示物を通じて、歴史と文化を伝える重要なスペースです。

浦安市郷土博物館 船の展示室「海を駆ける」

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。