車泊専用スペースRVパークがある 養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里は、千葉県夷隅郡大多喜町小田代にある道の駅です。

養老渓谷観光センター

養老渓谷観光センターは、数々の景勝地や房総随一の温泉郷があり、紅葉の名所としても知られる養老渓谷エリアに位置する観光施設です。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

山の駅 養老渓谷 喜楽里には山の駅という名称が入っていますが、道の駅のような施設です。周辺には遠見の滝などのフォトジェニックなスポットがあり、観光案内やトイレ休憩、食事・買い物・写真撮影スポットにも最適です。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

施設内では、養老渓谷、大多喜町、房総エリアのお土産品や、地元で採れた季節の野菜などが取り揃えてられています。お菓子・お酒・キーホルダーなどのお土産品の販売もあります。ウイスキー「房総」は、売り場担当のオススメだそうです。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

養老食堂では、てんぷらそばや山菜そばなど暖かいおそばを中心に、夏季には冷やしたぬきそばなどの限定メニューも提供しています。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

喜楽里には駐車場が併設されていますが、特徴的なのは車泊専用スペース「RVパークsmart」が設置されていることです。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

周辺観光の足がかりに活用でき、予約や料金支払いなどは全てインターネットの専用サイトで行えるそうです。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

今回は、「大喜多どら焼」を購入してみました。施設内にはテーブルとイスがあるので、座りながら甘味などを楽しむことができます。

養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里

喜楽里の周辺には、風光明媚な滝、渓谷、そして四季により様々な表情を見せる山々があり、養老渓谷をフォトジェニックに楽しむことができます。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

金色に輝く観音菩薩 養老渓谷の山寺 立國寺 出世観音

立國寺 出世観音は、千葉県市原市戸面にあるお寺です。

立國寺 出世観音

立國寺 出世観音は、養老渓谷の美しい自然に囲まれた山寺です。

立國寺 出世観音

立國寺 出世観音は、養老渓谷のシンボル的な橋の観音橋から向かうことができます。訪れた時は、参道には建設現場のような階段が設置され、非常に登りやすくなっていました。

立國寺 出世観音

立國寺 出世観音への道のりは、かなりきつい山道が続きます。階段や坂道が続き、所々舗装が壊れている箇所もあるので、登山に適した靴を履いたほうがよいかもしれません。

参道の途中には、ありがたいお言葉が書かれた看板が設置されていました。訪れる人々に精神的な力強さや励ましを与え、心の安定や思考の機会を提供する役割を果たしています。

立國寺 出世観音

参道の途中には短いトンネルもありますが、ここを抜けるとまもなく立國寺 出世観音に辿り着くことができます。

立國寺 出世観音

立國寺 出世観音が見えてきました。

立國寺 出世観音

立國寺 出世観音は、平家の軍勢に破れた源頼朝が、この地で体制を立て直し再起をかけ鎌倉幕府を起こしたことから、このお寺に安置祀された観音像が「出世観音」として知られ、「開運招福の観音様」「祈祷の名刹」として親しまれてきました。

立國寺 出世観音

立國寺 出世観音の境内は非常に美しく整備され、金色に輝く観音菩薩がとても印象的です。観音菩薩は仏教の守護神で、慈悲深い存在として崇拝されています。金色に輝く観音像は、特に美しさと威厳を持ち、感動を与えてくれます。

立國寺 出世観音

このエリアは、養老山を源に、東京湾に注ぐ養老川上流の蕪来川と合流する養老渓谷です。変化に富んだ渓谷美と、四季が織り成す色とりどりの自然を楽しむことができます。

立國寺 出世観音 札所 各種受付所

札所 各種受付所は、本堂正面右側にあります。札所では、御祈祷の申込みや御朱印の受付をしています。

立國寺 出世観音 最上位経王大菩薩

最上位経王大菩薩は、人々を救うことを誓った法華経の守護神です。シンプルながらも、非常に大切にされてきた社であることが伺えます。

立國寺 出世観音 休憩所

境内の一角には休憩所がありました。休憩所では、境内の美しい自然環境や景観を楽しみながら、リラックスしたり、休憩を取ったりすることができます。

立國寺 出世観音

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。