上下線集約型のパーキングエリア 岡崎サービスエリア

岡崎サービスエリアは、愛知県岡崎市宮石町六ツ田にあるサービスエリアです。

岡崎サービスエリア

岡崎サービスエリアは、上下線集約型のパーキングエリアです。施設の下り線には「森のエントランス」をコンセプトとし、コノハズクがモチーフの積み木で作られたエントランスがあります。とても温かみがあり、自然と調和しています。上り線には、「岡崎宿」をコンセプトとし、当時の賑わいと風情ある和の寛ぎ空間を演出しています。

岡崎サービスエリア お土産処 三州 岡崎宿

岡崎サービスエリアの1階は、地元岡崎の名産品を中心に、東海エリアのおみやげを約800から1,000種類取り扱うお土産処 三州 岡崎宿を中心として、さまざまなな店舗が並びます。

岡崎サービスエリア

お土産処 三州 岡崎宿では、特に八丁味噌には力を入れています。八丁味噌のブランドの「カクキュー八丁味噌」と「まるや八丁味噌」の商品を扱うほか、八丁味噌を使ったスイーツや菓子類も充実しています。

岡崎サービスエリア スペイン窯パンのトラ

スペイン窯パンのトラは、ギネス世界記録を持つベーカリーです。店舗内で生地から手作りし、遠赤外線直火焼きのスペイン窯で約130種類のパンを焼き上げています。独自の湯種製法により、驚きのもっちり食感の食パン「パンのトラ」が名物です。

岡崎サービスエリア フードコート

フードコートでは、岡崎名物の「八丁味噌煮込みうどん」、名古屋めしを代表する「みそかつ」や「名古屋コーチン」、地元食材を用いた「カクキュー八丁味噌の野菜らーめん」などを食べることができます。

岡崎サービスエリア

岡崎サービスエリアには、階段がり、屋上へ登ることができます。

岡崎サービスエリア

岡崎サービスエリアの2階は、窓が大きく、円形の廊下があり、太陽の光が差し込み、温かみのあるエリアになっています。この場所には、店舗がないので、人が少なく比較的静かなエリアです。ゆっくりとくつろぎたい方や、人混みを避けたい方におすすめです。

岡崎サービスエリア

出入り口があるので、ここからルーフガーデンに出ることができます。

岡崎サービスエリア ルーフガーデン

ルーフガーデンは、人工芝を敷き詰めた屋上の野外ゾーンです。ルーフガーデンには、ベンチやテーブルが設置されているので、お弁当を広げてピクニックを楽しむのもおすすめです。岡崎の自然を満喫し、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

岡崎サービスエリア

岡崎サービスエリアは、岡崎の魅力を満喫できる、おすすめのサービスエリアです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

知恵の文殊さま 熱田神宮 上知我麻神社

熱田神宮 上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)は、愛知県名古屋市熱田区神宮にある神社です。

熱田神宮 上知我麻神社

熱田神宮 上知我麻神社は、知恵の神様として知られる「知恵の文殊さま」として親しまれている神社です。上知我麻神社は、現在も学業成就や知恵授けのご利益があると信仰され、また、商売繁盛や家内安全のご利益もあるとされています。

熱田神宮 上知我麻神社

第一鳥居を西に分岐する参道を進むと、上知我麻神社と八劍宮のある広々とした広場があります。この広場は、太郎庵椿や手水舎があり、熱田神宮の参拝客だけでなく、地元の人々の憩いの場としても親しまれています。

熱田神宮 上知我麻神社

当時、上知我麻神社は熱田神宮の東門の外の東海道と美濃路の分岐点に鎮座していましたが、都市計画によって道路区域内に入ることとなったため、1949年に正参道入口左側に移築し、そして、1965年に現在の地に新本殿が建てられました。

熱田神宮 上知我麻神社

上知我麻神社は、熱田神宮の参拝の際にはぜひ訪れたい神社です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

一度も実をつけたことがない梅の木 熱田神宮 ならずの梅

熱田神宮 ならずの梅は、愛知県名古屋市熱田区神宮にある梅の木です。

熱田神宮

熱田神宮は、古くから「熱田さん」と呼ばれ、東海地方の総鎮守として信仰を集めてきた神社です。三種の神器の一つの草薙神剣を祀っていることで知られ、熱田神宮の境内には、本殿、拝殿、熱田神宮宝物館、熱田神宮博物館などの見どころがあります。これまで多くの武将が参拝し、今では年間約700万人参拝者が訪れる、愛知県を代表する観光スポットです。

熱田神宮

訪れた3月末、熱田神宮では梅や桜の花が境内に彩りを添えていました。その一画には、一度も実をつけたことがない梅の木があります。

熱田神宮 ならずの梅

ならずの梅は、境内の北西にある神楽殿の近くに植えられている梅の木です。ならずの梅は、薄紅色と白の花が咲く梅の木ですが、一度も実をつけたことがないことから「ならずの梅」と呼ばれています。ならずの梅は、熱田神宮の歴史と伝説を象徴する木として、多くの参拝者に愛されています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。