足立区生物園 観察展示室・チョウの飼育室は、東京都足立区保木間にある動物園です。
足立区生物園は、昆虫や魚、両生爬虫類、哺乳類など生きものがいっぱいの動物園です。ジャングルの世界、マングローブの世界、磯の世界など、各地域の環境が再現され、それぞれの生き物を観察できます。

足立区生物園は、東京都足立区立公園の元渕江(もとふちえ)公園の一角にある動物園です。1993年に開園し、非常にリーズナブルな入園料が評判です。

観察展示室に入ると、さまざまな動物の世界を垣間見ることができます。

ジャングルの世界の水槽には、東南アジアに生息するコイが泳いでいます。 餌をあげると勢いよく食べる様子を観察できます。
ガラス張りのチョウの飼育室では、飼育の様子を見ることができます。今日、羽化したチョウが展示されています。このチョウは、大温室に放たれるそうです。

ケヅメリクガメは、コンクリートやカメ同士がぶつかり合うと、ゴツゴツと硬い甲羅の音が特徴的な大型のカメです。飼育員からエサをもらうことを学習していて、飼育員を見かけるとその方向に移動してしまうそうです。
クラゲの世界では、ゆらゆらと水中を漂うミズクラゲを観察することができます。青い光は深海のイメージにぴったりですね。
さまざまな動物を観察できる足立区生物園 観察展示室・チョウの飼育室。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。