喫茶で一休み あしかがフラワーパーク フード&レストラン

あしかがフラワーパーク フード&レストランは、栃木県足利市迫間町にある軽食屋です。

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークの園内には、食事ができる場所がいくつかあります。その中でも、園内の一番奥にあるのが「マロニエ(スノーハウス)」です。

マロニエ(スノーハウス)

訪れた時は底冷えするほど寒い気温の冬だったので、ビーフシチューやクラムチャウダー、ホットチョコレートやホットレモネードが販売されていました。夏になると、藤ソフトクリーム、とちおとめソフトクリームの人気があるそうです。

マロニエ

窓からはイルミネーションが見えています。那須御養卵使用の厚切りフレンチトーストや、話題のスイーツのフラワーマリトッツオなど、暖かい室内で食事をしながら見るイルミネーションも楽しそうですね。

あじさい

「あじさい」は、白藤のトンネル付近にある軽食屋です。

あじさい

店内は、駅中にある蕎麦屋のような作りになっていました。冬メニューは、あたたかいうどん系のものが多くありますね。

メニュー

メニューにはたこ焼きや焼きそばなど、お手頃なものを選ぶことができ、気軽に食べられるのが嬉しいですね。

少しだけお腹が空いていたので、「お好みたい焼き」を注文してみました。たいやきですが、中身はお好み焼きになっています。具沢山で美味しいですね。

ストーブ

冬の時期のあしかがフラワーパークはイルミネーションが見どころですが、外はとても寒く、フード&レストランに入って食事をしつつ、ストーブで体を温めながら楽しむのがよさそうですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

様々な土産と植物を販売 あしかがフラワーパーク ショッピングハウス

あしかがフラワーパーク ショッピングハウスは、栃木県足利市迫間町にある土産屋です。

あしかがフラワーパーク

ショッピングハウスは、あしかがフラワーパークのエントランスの建物にあるお店です。

あしかがフラワーパーク ショッピングハウス

店内には、様々な植物やお土産物が販売されていました。あしかがフラワーパークでは、店内で販売されている商品をネットで買えるインターネットショップもあります。

フラワーパークで楽しんだ後は、自宅で植物を育てるのもよいかもしれませんね。同じ品種でも、育成状態が異なるので実際に手に取って見ながら選ぶのが楽しいと思います。植物は、あしかがフラワーパークのインターネットショップでは購入できないようなので、現地限定の販売のようですね。

お土産の多くは、あしかがフラワーパークの文字が入り、写真は藤のトンネルやイルミネーションタワーが飾られています。来園記念にはちょうど良いデザインですね。

オリジナル足利銘菓ふじのはな物語や藤まんじゅうが人気ランキング上位だそうです。

ゴリラ

店内を散策していたら、ゴリラのおきものがありました。記念写真を撮る時にアクセントとして使うオブジェのようですが、写真にだけ納めておきました。

ボケ

ボケの花が色鮮やかで美しく見えたので購入するか迷いましたが、明日以降も付近を観光する予定だったので、土がこぼれ枝が折れることを懸念して見送ってしまいました。今思えば、ちょっと後悔ですね。

機会があれば、再度来園してみたいと思います。

それでは、また。

20th Anniversary 光と花の庭 あしかがフラワーパーク イルミネーション (後編)

あしかがフラワーパーク イルミネーションは、栃木県足利市迫間町で行われたイルミネーションです。

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークで使われている500万球を超えるイルミネーションのほぼ全ての電球はLEDを使用し、環境や節電に配慮しているそうです。

うす紅の棚

エントランスを抜け、庭の光のフラワーステージの先には、うす紅の棚とイルミネーションのタワー、そして2022 HAPPY NEW YEARの光る文字がありました。

白藤のトンネル

白藤のトンネルは、白い藤イルミネーションのシャンデリがどこまでも続くトンネルです。明るい白色なので、トンネル内ではスマートフォンのフラッシュを使うことなく、綺麗な記念写真が撮れそうですね。

八重の大藤

八重の大藤の青色と紫色に輝く光は、神秘さを演出しています。イルミネーションのLEDの電球は、花びら一枚一枚まで再現れて、形が少しずつ異っています。花が咲いている時に、藤の花の長さなどを計測しデザインしたそうです。

生命の樹

生命の樹は、大樹の生命力に様々な生き物たちが吸い寄せられ、樹の力強さを表現した作品です。所々で光が力強く点滅し、枝には木に吸い寄せられる鳥のイルミネーションが見えますね。SEKAI NO OWARI感のある樹としても有名だそうですが、冬になり葉を失い枝しか残っていない木に光の魔法をかけることで生命力を与える作品のようにも見えました。

光のバラ園

今年のあしかがフラワーパークのイルミネーションは、コロナ禍での開催となりました。光のバラ園では、医療従事者の皆様へ感謝を込めてブルーライトアップの演出が行われていました。

あしかがフラワーパーク

春から秋にかけて、あしかがフラワーパークでは天然の藤の花などが楽しめますが、冬の時期のイルミネーションもそれ以上に楽しめました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。