カテゴリー: 08-レジャーランド・遊園地

遊亀(ゆうき)公園付属動物園 こども遊園地は、山梨県甲府市太田町にある遊園地です。

遊亀公園付属動物園 こども遊園地は、昭和レトロなゴーカートやメリーゴーランドなどの遊具で遊ぶことができる遊園地です。こども遊園地は、1958年に開園しました。

こども遊園地は、以前は動物園からしか入れませんでしたが、訪れた2023年8月は、遊亀公園の駐車場から直接入場することができるようになっていました。

園内に入ると、昭和レトロな雰囲気が広がります。

園内の建物と遊具、小型のゲームは、昭和の時代に作られたと思われるものが多く置かれています。他の遊園地やゲームセンターでは、あまり見かけなくなってしまったレトロなデザインをしています。

昭和レトロな雰囲気は、こども遊園地の魅力の一つです。まるでタイムスリップしたような感覚を味わうことができ、子どもだけでなく大人も楽しめる場所です。

園内に置かれている遊具には、カバーがかけれています。係の方にお願いすると、準備をしてくれて、遊ぶことができます。

小型のメリーゴーランドは、昔懐かしい配色、デザインです。この遊具は、現在ではあまり見かけなくなってしまったものですが、こども遊園地では、大切に保存されています。

飛行機に乗ってぐるぐると回る遊具は、中央にピンク色のうさぎのようなロボットが置かれ、とてもユニークなデザインですね。まるで、うさぎが飛行機を操縦しているような、夢のような光景が目に浮かびます。

こども遊園地の多くの遊具は、対象年齢は小学生くらいまでのようなので、大人が乗るのは難しそうです。レトロで貴重なものが多く、歴史的価値も高いので、メンテナンスが定期的に行われ、大切に保管されています。

遊亀公園付属動物園 こども遊園地は、家族連れで楽しめるレトロなスポットです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

木更津かんらんしゃパーク キサラピア 観覧車は、千葉県木更津市金田東にある観覧車です。

木更津かんらんしゃパーク キサラピアは、2016年にオープンした遊園地です。東京湾を一望できる大観覧車やVRシステムを搭載した新感覚のコースターがあります。観覧車がとても大きいので、遠くからでもよく目立ちます。

木更津かんらんしゃパーク キサラピア 観覧車は、上空60メートルの高さから東京湾の景色を一望できる観覧車です。ペットと一緒に乗ることもでき、360度パノラマで見られるシースルーゴンドラもあります。

観覧車は冷暖房を完備したバリアフリー仕様のゴンドラです。定員は6人、36台のゴンドラが回転しています。約12分で1周し、夜になるとライトアップの演出もあります。

観覧車は平日の場合は比較的空いているようです。休日になると周囲のアウトレットは非常に混雑します。大人たちがアウトレットで買い物をしている最中に、子供たちはキサラピアで遊んだり、ショッピング帰りに立ち寄る方が多いそうです。

上を見上げると、非常に頑丈な鉄骨が見えます。木更津は東京湾に面し海岸線が広がるので、時折強い風が吹くことがありますが、問題なさそうなほど太い鉄骨ですね。観覧車は夜間になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

ゴンドラに乗り込むと、眼下にキサラピアの園内や遊具が見えてきました。観覧車は非常にゆっくりと優雅に稼働しています。

空に向かってグングン上昇していくと、木更津市街や東京湾が見えてきました。今日の天候は晴れていますが若干雲が多いようです。

観覧車には白いゴンドラがあり、そのゴンドラは床が透明のシースルーになっています。下を覗くと観覧車の鉄骨や地面が見えるのでとても楽しいですね。

景色が良い日なら観覧車の頂点からは、アクアブリッジや富士山まで一望できます。今日は富士山は見えないようですが対岸の川崎が少しだけ霞んで見ることができます。

君津の工場地帯もシルエットがはっきりと見えます。

ゴンドラには空調がついていて快適に楽しむことができます。ほとんど揺れることがなく、安定感があります。

キサラピアのカード迷路「ぐるり森大冒険」が見えました。上から見ると迷路の進み方やカードの絵柄まで分かってしまいます。

約12分の空中散歩を終えて地上に戻ってきました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。