小学校が生まれ変わった道の駅 道の駅 保田小学校 1F

道の駅 保田小学校 1Fは、千葉県安房郡鋸南町保田にある道の駅です。

道の駅 保田小学校 1F

道の駅 保田小学校は、廃校となった小学校が「都市交流施設・道の駅 保田小学校」として生まれ変わった道の駅です。「守る、育てる、伝える里山広場」を合言葉に、鋸南町の、人・モノ・歴史・文化を集約させた、地域活性化の交流拠点です。

道の駅 保田小学校 1F

道の駅 保田小学校は、廃校を再利用した道の駅なので、学校の独特の雰囲気が残されています。クラスの前には長い廊下が残されていて、かつて子供たちが行き交い学びを進めた場所であることが伺えます。

道の駅 保田小学校 1F (2022/12/01)

屋内の各所に、学校だった雰囲気が残されています。放送室はコインロッカールームに変身していました。

道の駅 保田小学校 1F

道の駅 保田小学校では、廃校となった建物を再利用して活用し、地域の観光や交流の場として新たな役割を果たす素晴らしい取り組みをしています。

道の駅 保田小学校 1F

道の駅 保田小学校のテナントの店舗の名称は「3年B組」となっていて、かつての学校の雰囲気や建物の特徴を生かしながら、地元の魅力を発信する場として機能しています。

道の駅 保田小学校 1F (2017/02/01)

道の駅 保田小学校の建物の外見も、当時の趣が残っています。2017年に訪れた時は、植樹が行われ緑豊かな校庭が作られている最中でした。

道の駅 保田小学校 1F (2022/11/22)

2022年に訪れると、植樹活動によって、校庭や周辺の環境に緑が広がり、自然の豊かさが増しています。

道の駅 保田小学校 1F (2022/11/22)

道の駅 保田小学校では、朝のラジオ体操が行われています。朝早く訪れた時は、ラジオ体操の紹介のl音声が流れていました。廃校が再び地域の活性化や交流の場となり、地域の人々や観光客にとって魅力的なスポットとして、小さなコミュニティが産まれています。

道の駅 保田小学校 1F (2022/12/01)

夕方に訪れると、録音再生機の「呼び込み君」は、道の駅 保田小学校を紹介する音声が再生されていました。

道の駅 保田小学校 1F

道の駅の奥の日向のあるエリアには、猫がいました。人懐っこく、近づいても逃げることもなく、 撫でたり見ているだけでストレスの解消や癒しを提供してくれます。

道の駅 保田小学校 1F

ベンチがある日陰の場所では、道の駅 保田小学校の雰囲気を堪能しながら、心地よいひとときを過ごすことができます。

道の駅 保田小学校 1F (2017/02/01)

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2017/02/01 初版
  • 2022/11/22 更新
  • 2022/12/01 更新

体育館が生まれ変わった道の駅 道の駅 保田小学校 きょなん楽市

道の駅 保田小学校 きょなん楽市は、千葉県安房郡鋸南町保田にある直売所です。

道の駅 保田小学校

道の駅 保田小学校は、廃校となった小学校が「都市交流施設・道の駅 保田小学校」として生まれ変わった道の駅です。「守る、育てる、伝える里山広場」を合言葉に、鋸南町の、人・モノ・歴史・文化を集約させた、地域活性化の交流拠点です。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市 (2017/02/01)

きょなん楽市は、体育館を再利用した市場です。販売するアイテム数は地域でもトップクラスです。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市

エントランスは赤みのあるデザインになっていました。チーバくんと同じ赤色をモチーフにしたエントランスは、観光客にとって親しみやすく、千葉県の地域の個性を引き立てる一環として活用されているようです。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市

店内に入ると、体育館がお洒落な市場に大変身していることが体感できます。バレーボールやバスケットボールをプレイしても十分な天井高が確保された広々とした空間です。

道の駅 保田小学校 きょなん楽市

きょなん楽市では、鋸南町の旬の味覚や新鮮な野菜、安房の國の逸品、保田小学校オリジナルのお土産、昔懐かしの給食カレーや、小学校気分を思い出す面白グッズも販売しています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。