商業施設や飲食店が充実した神奈川県屈指のターミナル駅 海老名駅

海老名駅は、神奈川県海老名市扇町にある鉄道の駅です。

海老名駅

海老名駅は、東日本旅客鉄道相鉄線、小田急小田原線、相鉄新横浜線、東日本旅客鉄道貨物相模鉄道線が乗り入れている鉄道の駅です。駅周辺には、商業施設や飲食店などが多く、ターミナル駅として賑わっています。

海老名駅

海老名駅は、東京駅から1時間ほど、小田原駅から45分ほどの距離にある神奈川県屈指のターミナル駅です。

海老名駅

JR海老名駅と小田急線海老名駅とは、徒歩1分ほどの距離にあります。両駅は、屋根のある通路で繋がっているので、雨の日でも濡れずに移動できます。改札を出たら、地下通路の案内板に従って進めば、すぐにそれぞれの駅に到着できます。

海老名駅

海老名駅は、交通の要衝として、多くの人々が利用しています。周辺には商業施設や飲食店などが多く、生活に便利な駅です。

海老名駅

訪れた日は、海老名駅ではイベントが行われていました。駅近の「ビナガーデンズ イベント広場」では、かき氷や牛串などが販売され、多くの人が来場しています。

海老名駅

海老名駅には、ショッピングモールの「ビナウォーク」があるので、今から行ってみたいと思います。

それでは、また。

関東最東端のJRの駅 銚子観光の拠点駅 銚子駅

銚子駅は、千葉県銚子市西芝町にある鉄道の駅です。

銚子駅

銚子駅は、東日本旅客鉄道中央・総武線と銚子電気鉄道(銚子電鉄)の駅です。JR線は特急しおさい号の発着駅で、各駅停車の電車は一部成田線経由で運転しています。銚子電鉄はJRの改札を通り抜け、ホームの東側に位置しています。

銚子駅

銚子駅の駅舎は、老朽化による耐震強度不足と駅コンパクト化に伴い、建て替えが行われました。木造駅舎の白い外観は、銚子のシンボルの犬吠埼灯台をイメージしています。

銚子駅

銚子は、醤油で栄えた歴史があります。内装は、醤油蔵をイメージし、木材がふんだんに使用されています。木の持つ表情や香りを感じることができる駅舎です。

銚子駅

駅構内には、みどりの窓口、改札口、観光案内所、待合室、トイレなどがあります。 訪れたのは22時ごろだったので、誰もおらずとても静かな駅です。

銚子駅

銚子駅から千葉駅までは、特急しおさい乗車で1時間40分ほど、新宿駅までは、特急しおさい乗車で2時間20分ほど、総武本線各駅停車で3時間10分ほどです。銚子駅周辺には、銚子漁港や犬吠埼灯台、地球の丸わかり館など、観光スポットが多数あります。駅からは、ぬれ煎餅で有名な銚子電鉄や、バス路線も出ているので、銚子市内や周辺地域へのアクセスが便利です。

銚子駅

駅構内には、駅ピアノが設置されています。このピアノは誰でも弾くことができ、思い出づくりに弾いたり聴いたりすることができます。過去には駅ピアノフェスティバルが開催され、ゲスト演奏なども行われました。

銚子駅 日本初の修学旅行到達の地

駅の前には、「日本初の修学旅行到達の地」があります。銚子は、日本で初めての修学旅行先として選ばれました。日本初の修学旅行で銚子に向かったのは東京師範学校(現・筑波大学付属中学校)で、東京の学校から歩きと船で5日間かけて着いき、全行程は11日間だったそうです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

駅開設当時の所在地は千葉郡蘇我町 蘇我駅

蘇我駅は、千葉県千葉市中央区今井にある鉄道の駅です。

蘇我駅

蘇我駅は、東日本旅客鉄道と京葉臨海鉄道の駅です。周辺にはイオンモール蘇我や蘇我スポーツ公園などの商業施設や公共施設があります。

蘇我駅

蘇我駅から千葉駅へはJR内房線快速で約6分、東京駅へはJR外房線快速で約50分で行くことができます。2つの路線が乗り入れているため、千葉市内や東京方面へのアクセスが便利な駅です。

蘇我駅

蘇我駅には、京葉線蘇我駅開通記念碑がひっそりと置かれています。京葉線は、1988年3月1日に新木場~南船橋間、市川塩浜~西船橋間、千葉港~蘇我間が延伸開業し、1990年3月10日に新木場~東京間が開業して全線開通しました。

蘇我駅

蘇我駅は、日本貨物鉄道の路線も乗り入れているため、西側にある歩道橋の上からは、多くの種類の貨物列車を望むことができます。

蘇我駅

蘇我駅の平日の朝の改札口は、通勤や通学の人々で混雑していました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。