大雄山最乗寺は、神奈川県南足柄市にあるお寺です。
境内には世界一と言われる下駄があり、大雄山最乗寺は天狗様の寺院として有名です。
近年はバワースポットとしても知られる場所でもありますね。
最乗寺は大雄山の山の中にあるので、境内は急な斜面と階段が多くあります。
靴は登山靴など歩きやすいものを選んだ方がよいでしょう。
階段の上にあがれば、脚立を使ったアングルから撮影することができます。
本堂とその反対側には瑠璃門や碧落門があり、境内の中心に立ち回りを見渡すと荘厳な雰囲気に圧倒されますね。
本堂は駐車場から比較的近くにありますが、今から奥の院に行こうと思います。
奥の院へ行くには、この写真の階段を登る必要があります。
かなりきついので、無理せず登るようにしましょう。
奥の院に到着しました。
今登って来た階段を見下ろすと、かなり急に見えますね。
標高や緯度経度が書かれていました。
高尾山の標高は599mなので、それよりは低いですがあの階段を登ると心拍数はマックスまで上昇します。
山の中は暗くなるのが早いですね。
大雄山最乗寺には、仁王門や袈裟掛けの松など見所がほかにもあります。
次回は、今回行けなかった場所を見てみたいですね。
それでは、また。