拝殿まで一直線に続く急な石段 足利織姫神社 前編

足利織姫神社は、栃木県足利市西宮町にある神社です。

足利織姫神社

足利織姫神社は、織姫山の中腹に建つ朱塗りの美しい神殿のある神社で、1,300年の伝統と歴史をもつ、足利織物の守り神です。

縁結びの神

足利織姫神社は、機織(はたおり)をつかさどる「天御鉾命」と織女の「天八千々姫命」の二柱をご祭神としています。

織物は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって織物(生地)となりますが、この二柱の神様が共同して織物(生地)を織ったことから、 経糸と緯糸がよき縁を結ぶことにちなみ、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれています。

大鳥居

織姫山の中腹に鎮座する足利織姫神社までの道のりは、男坂、女坂があり、男坂は麓の大鳥居から拝殿まで一直線に続く229段の急な階段(石段)になっています。

男坂

男坂は「229段昇れば叶う縁結び」と伝えられていて、229段ある階段を昇り参拝すると、願い事が叶うとされています。

眺望

階段を半分ほど上った場所からの眺望です。麓の駐車場や朱色の歩道橋が見えますね。結構急な階段ですが、一つ一つは高さがあまりないのでスムーズに上ることができます。

男坂

この階段を上れば、朱塗りのお宮の足利織姫神社を参拝することができます。美しい景観があり、境内から関東平野を一望できるそうです。

早速、今から行ってみたいと思います。

それでは、また。

あしかがフラワーパーク至近 あしかがフラワーパーク駅

あしかがフラワーパーク駅は、栃木県足利市迫間町にある駅です。

あしかがフラワーパーク駅

あしかがフラワーパーク駅は、2018年4月1日に開業した両毛線の新しい駅です。1時間に1本程度の電車しか来ないので、利用するには計画性が求められます。

あしかがフラワーパーク駅

ベンチや待合室も無い、何もない駅ですが、夜になる駅舎が虹色に光ります。あしかがフラワーパークに来場するための人の駅なので、ICカード対応の改札があるのみでした。

あしかがフラワーパーク

改札を出ると、あしかがフラワーパークが目の前にあります。

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークの正面入口までは歩いて5分ほどのようですね。

あしかがフラワーパーク

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

練馬インターチェンジから1時間程度 高坂サービスエリア (下り)

高坂サービスエリア (下り)は、埼玉県東松山市田木 駒堀にあるサービスエリアです。

ファストフードコーナー

高坂サービスエリア (下り)は、圏央道鶴ヶ島ジャンクションから新潟方面に向かって最初のサービスエリアです。練馬インターチェンジから関越自動車道に乗ると、空いていれば30分、渋滞していると1時間半ほどの場所にあるので、トイレ休憩で立ち寄ることが多いかもしれませんね。

グッジョブバーガー

施設のエントランスには、ファストフードの店舗があって気軽に食べたり飲んだりすることができます。

屋外ベンチ

屋外にはベンチがあり日差しを避けるための傘もあるので、のんびりできますね。

フードコーナー

フードコーナーは、埼玉の地場食材を使ったメニューや土産品が充実していて、五目あんかけや生姜焼きの人気が高いそうです。

フードコーナー

座席の数も多く、ゆったりとした感じで、早めのランチを食べるにはちょうど良いかもしれませんね。

高坂サービスエリア (下り)

東京から1時間程度で、開けた青空と新鮮な空気を味わえる高坂サービスエリア (下り)。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

  • 2014/10/26 初版
  • 2021/9/20 更新
  • 2022/1/18 更新