イオンレイクタウンは、埼玉県越谷市レイクタウンにあるショッピングモールです。
イオンレイクタウンは、人と自然に「心地いい」がコンセプトの日本最大のエコ・ショッピングセンターです。ウォーカブル(歩きやすい)、ユニバーサル(誰にでもやさしい)、コミュニティ(憩いの場になる)というキーワードをもとに、人と自然に「心地いい」空間とサービスが提供されています。
イオンレイクタウンの店内は天井が広く作られています。この広い天井は、開放感を与え、店内全体を明るく広々と感じさせます。
イオンレイクタウンは、大相模調節池のほとりに広がる緑豊かな22万4,000平方メートルもの敷地です。イオンレイクタウン内には、kaze、mori、LakeTown Outletの3つの街区があります。
イオンレイクタウンには、ファッションブランド、家電店、飲食店、スーパーマーケットなどさまざまな店舗が揃っています。映画館、アミューズメント施設、子供向けの遊び場なども充実しており、家族や友人と一日中楽しむことができる場所です。
LakeTown Outletは、憧れのブランドが手に入る喜びと自然と共生する喜び溢れる、心地よい、ワクワクする新しい形のアウトレットです。
レイクタウン開業当時、LakeTown Outletはまだ建築されておらず、広大な緑の敷地が広がっていました。
イオンレイクタウンの建物や施設のデザインには、自然をイメージした要素が取り入れられていて、開放的な空間や自然光の導入などが行われています。
イオンレイクタウンの店内には、樹木が植えられていました。自然の要素を取り入れた環境づくりが行われています。樹木は店内の雰囲気を和やかにし、心地よい空間を演出する役割を果たしています。
訪れた時はコロナ禍だったので、来店者の安全と健康を守るための取り組みの一環として、マスク着用を促すデザインのコンテストが行われていました。
イオンレイクタウンにはさまざまな店舗にアクセスできます。開業当時、店内の一角には、通常のダイソーとは異なる「COOL DAISO」の店舗がありました。
モバイルバッテリーやガジェットで有名な「ANKER」の実店舗もありました。普段はネットショッピングで購入することがありますが、実店舗を訪れたのは初めてです。
イオンレイクタウンにはゲームセンターもありました。プリクラパラダイスのエリアは、男性のみの入場禁止のようです。
イオンレイクタウンには個性的な商品を扱うビレッジバンガードの店舗もあります。
「やられてなくてもやり返す。見に覚えのないやつにもやり返す。誰彼かまわず八つ当たりだ!」と書かれたTシャツがありました。
便器型のカレー皿も販売しています。モラル感のなさやこの発想に軽くドン引きですが、一周回ってユニークです。ビレッジバンガードさを感じます。
訴訟で勝訴時に使用する垂れ幕が販売されています。「敗訴」もセットで販売されていたら利用しやすいかもしれませんね。
イオンレイクタウンにはフードコートのFOREST TABLEがあります。テーブル席が多く、開放的な空間には、ファーストフードや洋食、スイーツなどの店舗がズラリと並んでいます。テラス席も用意されているので、天気の良い日は外を眺めながら休憩することができます。
東京ドーム5個分とも6個分とも言われている広さを誇るレイクタウンは、観光するには丸一日かかります。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
- 2008/10/18 初版
- 2013/11/03 更新
- 2018/09/29 更新
- 2022/11/05 更新
- 2022/11/08 更新